2018/11/9
日経平均株価 22250円 -236円
本日の日経平均株価は、昨日大きく上昇した反動もあり236円安と一服することとなった。
一応、日足チャートであるが、ここ数日は5日移動平均線がサポートする形となっており、22000円を再度割らないことには上昇が止まったとも言い難いところである。
そうかといって、22500円~23000円も戻りの上限としては、妥当なラインであり、来週以降、どちらに流れが転ぶかは微妙なところである。
次にマザーズ指数であるが、前場は一気に上昇して1006までつける場面があり、1000を超える話にもなったが、個人的には1000のラインは結構分厚いラインと感じており、ひとまずは引けてみれば1000を割る990となっている。
ただ、日経平均が適度に下げたことと、マザーズ銘柄も決算が本格化していることを考えると、思いのほか、強い動きといえそうである。
あと、ここから先は、やはり米株と中国株動向によって、日本株も大きく揺さぶられると思うが、個人的にはまだまだ安泰とは言い難い状況が続いているとにらんでおり、もう少々は傍観体制で乗り切りたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 22250円 -236円
本日の日経平均株価は、昨日大きく上昇した反動もあり236円安と一服することとなった。
一応、日足チャートであるが、ここ数日は5日移動平均線がサポートする形となっており、22000円を再度割らないことには上昇が止まったとも言い難いところである。
そうかといって、22500円~23000円も戻りの上限としては、妥当なラインであり、来週以降、どちらに流れが転ぶかは微妙なところである。
次にマザーズ指数であるが、前場は一気に上昇して1006までつける場面があり、1000を超える話にもなったが、個人的には1000のラインは結構分厚いラインと感じており、ひとまずは引けてみれば1000を割る990となっている。
ただ、日経平均が適度に下げたことと、マザーズ銘柄も決算が本格化していることを考えると、思いのほか、強い動きといえそうである。
あと、ここから先は、やはり米株と中国株動向によって、日本株も大きく揺さぶられると思うが、個人的にはまだまだ安泰とは言い難い状況が続いているとにらんでおり、もう少々は傍観体制で乗り切りたいとするところである。
それではまた

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