2018/11/5
日経平均株価 21898円 -344円
本日の日経平均株価は344円安と大きく反落することとなっている。
先週ある程度の戻りを達成したことで、今週は戻り終了となるか、引き続き堅調に上昇するか注目されることとなっていたが、ひとまずは下に動いたという感じである。
ただ、まだ5日移動平均線を割り込んでいないことから、上昇過程の中の一服と見ることもでき、明日以降は引き続きどう転ぶか悩ましいといったところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均が大きく下落したので、通常であれば20以上の下落が妥当といったところであったが、結果はまさかの+15と先週の流れを引き継ぐような上昇となっている。
これにて短期上トレンドラインを突破してきたわけであるが、すぐ上には25日移動平均線、節目の1000と突破が厳しい状況が続きそうなところとなっており、個人的にはそろそろ戻り終了なのではないかと考えるところである。
最後に、いよいよ米中間選挙が迫ってきたわけであるが、トランプ陣営がどう転ぶかによって、株式市況にも大きな影響を与えるのではないかと思われるところである。
まぁ、個人的にはココからしばらくは傍観体制を考えているので、もう少々は距離を取って監視したいとするところである。
それではまた
日経平均株価 21898円 -344円
本日の日経平均株価は344円安と大きく反落することとなっている。
先週ある程度の戻りを達成したことで、今週は戻り終了となるか、引き続き堅調に上昇するか注目されることとなっていたが、ひとまずは下に動いたという感じである。
ただ、まだ5日移動平均線を割り込んでいないことから、上昇過程の中の一服と見ることもでき、明日以降は引き続きどう転ぶか悩ましいといったところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均が大きく下落したので、通常であれば20以上の下落が妥当といったところであったが、結果はまさかの+15と先週の流れを引き継ぐような上昇となっている。
これにて短期上トレンドラインを突破してきたわけであるが、すぐ上には25日移動平均線、節目の1000と突破が厳しい状況が続きそうなところとなっており、個人的にはそろそろ戻り終了なのではないかと考えるところである。
最後に、いよいよ米中間選挙が迫ってきたわけであるが、トランプ陣営がどう転ぶかによって、株式市況にも大きな影響を与えるのではないかと思われるところである。
まぁ、個人的にはココからしばらくは傍観体制を考えているので、もう少々は距離を取って監視したいとするところである。
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