2018/10/25
日経平均株価 21268円 -822円
本日の日経平均株価はまたまた大暴落が発生することとなり822円安となっている。
まぁ、米株が608ドル下げていたので、500円以上の下げは覚悟するべきと思っていたが、結局のところは米株以上に大きく下げる、いつもと同じお決まりのパターンで822円安となっている。
しかして、日足的には抵抗線と見られていた21500円を完璧に割り込んだことから、次のターゲットが今年安値となる20347円となってしまった。
万が一、この水準を割り込むとアベノミクス相場がついに終焉という可能性が高くなってくるので、まさに要注意である。
また、本日は日足以上に信頼度が高い気がする週足チャートで、まさかの下トレンドラインを割り込むこととなっている。
週足チャートも抵抗線は21500円であったため、明日、結構な上昇をしないと下ひげにもならないことから、週足からすると相当やばい状況といえそうである。
ただ、大局的には月足を見てみると、アベノミクス相場が始まって以来の下トレンドラインは、19500円程度であることから、まだ、少々は余裕をもって見ることができる状態となる。
しかして、月足的にも大陰線で終了が確定的となっているわけであるが、通常、こうした大陰線はあり得ない連鎖を起こすので、やはり非常に危険といえそうである。
あと、今月もあと少しであるが、目の覚めるような上昇が入らない限りは、アベノミクス相場始まって以来の一番長い大陰線と月足的にはなるので、何かを予兆させるには十分なのかもしれない。
次にマザーズ指数であるが、本日は61と大きな下げ幅を記録することとなり、久々に新興市場特有の下げが発生した感じである。
まぁ、日足的には年初来安値を更新してきたので、言わずもがなであるが、月足を見ると、なんと数年にわたる下トレンドラインを割り込んでおり、まさに暗雲漂う事態となっている。
日経平均が軟調な中、明るい予兆も見えないところであるが、ここで踏ん張れば、ぎりぎり騙し下げという表現もできるので、最後の正念場と言えるのかもしれない。
最後に、個人的には第一回の暴落で負け確定ですべてを売り払ったわけであるが、こういう展開になってくると、意地を張らなくてよかったと素直に思えるところである。
まぁ、売り払った後、いくらか上昇したものの、あまりの敗北のあとだっただけに、ただただ呆れて傍観に徹したことがある意味良かったといえるのかもしれない。
まぁ、痛い目を見たら去るの精神で、ちょうど良いのかもしれない。
それではまた
日経平均株価 21268円 -822円
本日の日経平均株価はまたまた大暴落が発生することとなり822円安となっている。
まぁ、米株が608ドル下げていたので、500円以上の下げは覚悟するべきと思っていたが、結局のところは米株以上に大きく下げる、いつもと同じお決まりのパターンで822円安となっている。
しかして、日足的には抵抗線と見られていた21500円を完璧に割り込んだことから、次のターゲットが今年安値となる20347円となってしまった。
万が一、この水準を割り込むとアベノミクス相場がついに終焉という可能性が高くなってくるので、まさに要注意である。
また、本日は日足以上に信頼度が高い気がする週足チャートで、まさかの下トレンドラインを割り込むこととなっている。
週足チャートも抵抗線は21500円であったため、明日、結構な上昇をしないと下ひげにもならないことから、週足からすると相当やばい状況といえそうである。
ただ、大局的には月足を見てみると、アベノミクス相場が始まって以来の下トレンドラインは、19500円程度であることから、まだ、少々は余裕をもって見ることができる状態となる。
しかして、月足的にも大陰線で終了が確定的となっているわけであるが、通常、こうした大陰線はあり得ない連鎖を起こすので、やはり非常に危険といえそうである。
あと、今月もあと少しであるが、目の覚めるような上昇が入らない限りは、アベノミクス相場始まって以来の一番長い大陰線と月足的にはなるので、何かを予兆させるには十分なのかもしれない。
次にマザーズ指数であるが、本日は61と大きな下げ幅を記録することとなり、久々に新興市場特有の下げが発生した感じである。
まぁ、日足的には年初来安値を更新してきたので、言わずもがなであるが、月足を見ると、なんと数年にわたる下トレンドラインを割り込んでおり、まさに暗雲漂う事態となっている。
日経平均が軟調な中、明るい予兆も見えないところであるが、ここで踏ん張れば、ぎりぎり騙し下げという表現もできるので、最後の正念場と言えるのかもしれない。
最後に、個人的には第一回の暴落で負け確定ですべてを売り払ったわけであるが、こういう展開になってくると、意地を張らなくてよかったと素直に思えるところである。
まぁ、売り払った後、いくらか上昇したものの、あまりの敗北のあとだっただけに、ただただ呆れて傍観に徹したことがある意味良かったといえるのかもしれない。
まぁ、痛い目を見たら去るの精神で、ちょうど良いのかもしれない。
それではまた

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