2018/10/24
日経平均株価 22091円 +80円
本日の日経平均株価は前日比+80円とややプラスで引けることとなっている。
前場は、米株安の影響もあり、90円程度下げる場面も見られたが、昨日の売られすぎが影響されてかプラスに浮上したというところである。
とりあえず、日足チャートであるが、10月初めから始まる上トレンドラインをクリアしてこないことには、トレンド転換とはいえないので、まだ危機は継続中といえそうである。
ただ、10月の下げは角度が急であるので、調整という意味ではこの上トレンドラインを抜けてくる日も近いのかもしれない。
後米株であるが、昨晩は一時500ドル以上を下げ25000ドルを割り込み下げが加速するかに思われたが、引けてみれば125ドル安と無難な下げ幅に終わり、ひとまずの危機は回避したところである。
とりあえず、米株に関して言えば、昨晩の長い下ひげを下回る日が来なければ、今後に期待が持てそうであるが、この下ひげを否定してしまうと、更なる下げを助長する可能性が高くなるので、まさに正念場といえそうである。
次にマザーズ指数であるが、少し下げて-4となっている。
とりあえず、前回安値の950付近が抵抗線となるところであるが、8月につけた932を割り込むと、一気に下げが加速する可能性もあり、こちらも予断を許さないところである。
まぁ、週足チャートからすると850程度はありそうなだけに、おいそれと買いも入れるのが難しいと感じるところである。
最後に、海外を含め相場の空気が暗転しつつあるが、個人的には米中間選挙が大きな山場と感じており、この結果を見極める必要があるものと感じるところである。
まぁ、今はまだ動く時ではないと言いたいが、つい先日コテンパンにされたものが言うセリフではないと、少々反省もするところである。
それではまた
日経平均株価 22091円 +80円
本日の日経平均株価は前日比+80円とややプラスで引けることとなっている。
前場は、米株安の影響もあり、90円程度下げる場面も見られたが、昨日の売られすぎが影響されてかプラスに浮上したというところである。
とりあえず、日足チャートであるが、10月初めから始まる上トレンドラインをクリアしてこないことには、トレンド転換とはいえないので、まだ危機は継続中といえそうである。
ただ、10月の下げは角度が急であるので、調整という意味ではこの上トレンドラインを抜けてくる日も近いのかもしれない。
後米株であるが、昨晩は一時500ドル以上を下げ25000ドルを割り込み下げが加速するかに思われたが、引けてみれば125ドル安と無難な下げ幅に終わり、ひとまずの危機は回避したところである。
とりあえず、米株に関して言えば、昨晩の長い下ひげを下回る日が来なければ、今後に期待が持てそうであるが、この下ひげを否定してしまうと、更なる下げを助長する可能性が高くなるので、まさに正念場といえそうである。
次にマザーズ指数であるが、少し下げて-4となっている。
とりあえず、前回安値の950付近が抵抗線となるところであるが、8月につけた932を割り込むと、一気に下げが加速する可能性もあり、こちらも予断を許さないところである。
まぁ、週足チャートからすると850程度はありそうなだけに、おいそれと買いも入れるのが難しいと感じるところである。
最後に、海外を含め相場の空気が暗転しつつあるが、個人的には米中間選挙が大きな山場と感じており、この結果を見極める必要があるものと感じるところである。
まぁ、今はまだ動く時ではないと言いたいが、つい先日コテンパンにされたものが言うセリフではないと、少々反省もするところである。
それではまた

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