2018/10/22
日経平均株価 22614円 +82円
本日の日経平均株価は、朝から250円程度の下げに見舞われ、買い勝負の投資家からすると、頭を抱えそうな展開となっていた。
ただ、売りが一巡すると、中国株が上昇していたこともあり、よもやの反転復活となり、引けてみれば+82円の22614円となっている。
まぁ、本日上昇したことで、今後の一つの目安ができたように感じるところである。
とりあえず、本日の下値が22271円となっていることから、下値が22200円と上値が23000円のミニボックスが意識される話となり、単純にはどちらかを抜けたところで、乗っかっていく作戦が無難なものと感じるところである。
ただ、波乱が起きそうな米中間選挙が近づく中、あまり買い勝負もしたくないといったところが、個人的には本音のところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均同様、前場には-15程度を付ける場面もあり、ひやひやの予感もあったが、引けてみれば前日とほぼ変わらない水準の+0.5となっている。
まぁ、短めではあるが、2日続けて下ひげが揃ったので、そこは素直に評価したいと考えるところである。
まぁ、日経平均的に考えるとするならば、1000の水準と25日移動平均線を明確に超えてくると、調整終了の芽も出てくるので、買い方にとっては勝負の時が来るのかもしれない。
最後に、本日も引けてみれば+82円とよくある引け値で終わったが、中身は投資家たちを不安にさせることこの上なく、相変わらずボラティリティの高さを感じるところである。
まぁ、個人的には、こういったあれ相場は基本的には好きではないので、しばらくは傍観体制をとっておきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 22614円 +82円
本日の日経平均株価は、朝から250円程度の下げに見舞われ、買い勝負の投資家からすると、頭を抱えそうな展開となっていた。
ただ、売りが一巡すると、中国株が上昇していたこともあり、よもやの反転復活となり、引けてみれば+82円の22614円となっている。
まぁ、本日上昇したことで、今後の一つの目安ができたように感じるところである。
とりあえず、本日の下値が22271円となっていることから、下値が22200円と上値が23000円のミニボックスが意識される話となり、単純にはどちらかを抜けたところで、乗っかっていく作戦が無難なものと感じるところである。
ただ、波乱が起きそうな米中間選挙が近づく中、あまり買い勝負もしたくないといったところが、個人的には本音のところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均同様、前場には-15程度を付ける場面もあり、ひやひやの予感もあったが、引けてみれば前日とほぼ変わらない水準の+0.5となっている。
まぁ、短めではあるが、2日続けて下ひげが揃ったので、そこは素直に評価したいと考えるところである。
まぁ、日経平均的に考えるとするならば、1000の水準と25日移動平均線を明確に超えてくると、調整終了の芽も出てくるので、買い方にとっては勝負の時が来るのかもしれない。
最後に、本日も引けてみれば+82円とよくある引け値で終わったが、中身は投資家たちを不安にさせることこの上なく、相変わらずボラティリティの高さを感じるところである。
まぁ、個人的には、こういったあれ相場は基本的には好きではないので、しばらくは傍観体制をとっておきたいとするところである。
それではまた

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