2018/10/19
日経平均株価 22532円 -126円
本日の日経平均株価は米株が327ドル安と大きく下落したことから、一時400円以上下げる場面も見られた。
ただ、10時を回ったあたりから、徐々に持ち直す展開となり、引けてみれば126円安と、よくある下げ幅といったところとなっている。
とりあえず、先日つけた水準まで下げたところで、反発となったので、22200円水準をキープできるかが今後のカギとなりそうである。
まぁ、米株も急落後いくらか戻りの反発をしており、それが一巡しての下げとなっているだけに、ここから24000ドルを割ってくると、かなり市場の雰囲気が落ち込んでくると思われるので、やはり米株の動向をにらみながらの日本株を見守る必要があるといえそうである。
次にマザーズ指数であるが、米株同様、朝から20ほど下げる場面が見られたが、こちらも徐々に持ち直し、引けベースでは6程度のさげとなっている。
とりあえず、マザーズ指数においても950を割らない限りは、横横の芽もあるだけに、来週は注目されるところである。
あと、日本株も本日は126円安とよくある下げ幅で引けているが、一時400円以上下げていたことを考えると、やはり生ぬるい相場とは言えるはずもなく、参加する方などは、高いボラティリティがあることを覚悟して臨まなければならない。
まぁ、個人的にはしばらくは傍観と決め込んだので、少々、上下に動いたとしても、買い参入には至らないものと考えるところである。
それではまた
日経平均株価 22532円 -126円
本日の日経平均株価は米株が327ドル安と大きく下落したことから、一時400円以上下げる場面も見られた。
ただ、10時を回ったあたりから、徐々に持ち直す展開となり、引けてみれば126円安と、よくある下げ幅といったところとなっている。
とりあえず、先日つけた水準まで下げたところで、反発となったので、22200円水準をキープできるかが今後のカギとなりそうである。
まぁ、米株も急落後いくらか戻りの反発をしており、それが一巡しての下げとなっているだけに、ここから24000ドルを割ってくると、かなり市場の雰囲気が落ち込んでくると思われるので、やはり米株の動向をにらみながらの日本株を見守る必要があるといえそうである。
次にマザーズ指数であるが、米株同様、朝から20ほど下げる場面が見られたが、こちらも徐々に持ち直し、引けベースでは6程度のさげとなっている。
とりあえず、マザーズ指数においても950を割らない限りは、横横の芽もあるだけに、来週は注目されるところである。
あと、日本株も本日は126円安とよくある下げ幅で引けているが、一時400円以上下げていたことを考えると、やはり生ぬるい相場とは言えるはずもなく、参加する方などは、高いボラティリティがあることを覚悟して臨まなければならない。
まぁ、個人的にはしばらくは傍観と決め込んだので、少々、上下に動いたとしても、買い参入には至らないものと考えるところである。
それではまた

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