2018/10/17
日経平均株価 22841円 +291円
本日の日経平均株価は米株が547ドル上昇したことを受け、291円高と2日続けて大きく上昇することとなっている。
ただ、朝一後は一時400円以上の上昇も見られたものの、元の木阿弥に戻り、上ヒゲが長めの中線となっている。
とりあえず、23000円のラインに達する手前で失速したため、まだ完全復活とは言い難いが、個人的には23000円のラインと、リバーサルアイランドを形成する23500円付近の抵抗線が大きく作用するものと感じるため、やはり買いを入れるには時期尚早と感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも大きく切り返し+20となっている。
とりあえず、マザーズ指数に関してはすぐ真上の1000水準と、25日移動平均線のある1030程度が厳しい関門になると思われるところであるが、明日以降注目されるところである。
あと、米株チャートであるが、本日大きく上昇したとはいえ、日足チャートからすると急落後の一時的な戻りとして捉えることも普通にでき、戻し完了後の今晩以降の動きが怖いところである。
また、米株の週足チャートを見ると今年2月の急落と、今回の急落により、Wトップの形を形成してしまったことも、危険度が増していると感じるというところである。
とりあえず、まだ余裕はあるが23000ドルを割ってくると、明確なダブルトップが確定するため、中期的には下げ転換する公算が高まり、事態はますます悪化しそうと感じるところである。
まぁ、米株も何年も上昇が続いてきたわけで、そろそろ感も普通にある処から、いままで以上に細心の注意を払いたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 22841円 +291円
本日の日経平均株価は米株が547ドル上昇したことを受け、291円高と2日続けて大きく上昇することとなっている。
ただ、朝一後は一時400円以上の上昇も見られたものの、元の木阿弥に戻り、上ヒゲが長めの中線となっている。
とりあえず、23000円のラインに達する手前で失速したため、まだ完全復活とは言い難いが、個人的には23000円のラインと、リバーサルアイランドを形成する23500円付近の抵抗線が大きく作用するものと感じるため、やはり買いを入れるには時期尚早と感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも大きく切り返し+20となっている。
とりあえず、マザーズ指数に関してはすぐ真上の1000水準と、25日移動平均線のある1030程度が厳しい関門になると思われるところであるが、明日以降注目されるところである。
あと、米株チャートであるが、本日大きく上昇したとはいえ、日足チャートからすると急落後の一時的な戻りとして捉えることも普通にでき、戻し完了後の今晩以降の動きが怖いところである。
また、米株の週足チャートを見ると今年2月の急落と、今回の急落により、Wトップの形を形成してしまったことも、危険度が増していると感じるというところである。
とりあえず、まだ余裕はあるが23000ドルを割ってくると、明確なダブルトップが確定するため、中期的には下げ転換する公算が高まり、事態はますます悪化しそうと感じるところである。
まぁ、米株も何年も上昇が続いてきたわけで、そろそろ感も普通にある処から、いままで以上に細心の注意を払いたいとするところである。
それではまた

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