2018/10/15
日経平均株価 22271円 -423円
本日の日経平均株価はまたしても大幅安となり下げ幅は423円となっている。
米株急落が影響していると考えるのは誰しも同じであるが、先週末の大陽線を否定する下げ幅をいきなり見舞った事態は大きいのではないかと考えるところである。
とりあえず、目先の下値めどであるが、前回安値の22000円前後、または21500円前後が有力な下値位置となる。
ただ、週足に見る上昇トレンドはまだ継続しており、下トレンドラインを基準にするとするならば、やはり22500円を明確に割ってくることで上昇トレンドが否定されることになるので、現時点ではまだどちらに転ぶかは断言できないところである。
まぁ、米中間選挙というタイミングからすると、ほどよく大きな動きが発生することは普通に考えられるところであり、もうひと波乱、二波乱と覚悟したほうが良いかもしれない。
次にマザーズ指数であるが、朝方は比較的堅調であったが、最終的には日経平均の400円以上の下げ幅の影響を受けることとなり-17とぼちぼちの下げ幅で終わっている。
ただ、こちらも先週末に大陽線を付けているわけであるが、この下値である950を割ってくると下げが一気に加速する恐れもあるので注意が必要である。
最後に、個人的には結構な赤字をまたしても先週に確定したところであるが、もうしばらくはのんびりと市況を見守りたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 22271円 -423円
本日の日経平均株価はまたしても大幅安となり下げ幅は423円となっている。
米株急落が影響していると考えるのは誰しも同じであるが、先週末の大陽線を否定する下げ幅をいきなり見舞った事態は大きいのではないかと考えるところである。
とりあえず、目先の下値めどであるが、前回安値の22000円前後、または21500円前後が有力な下値位置となる。
ただ、週足に見る上昇トレンドはまだ継続しており、下トレンドラインを基準にするとするならば、やはり22500円を明確に割ってくることで上昇トレンドが否定されることになるので、現時点ではまだどちらに転ぶかは断言できないところである。
まぁ、米中間選挙というタイミングからすると、ほどよく大きな動きが発生することは普通に考えられるところであり、もうひと波乱、二波乱と覚悟したほうが良いかもしれない。
次にマザーズ指数であるが、朝方は比較的堅調であったが、最終的には日経平均の400円以上の下げ幅の影響を受けることとなり-17とぼちぼちの下げ幅で終わっている。
ただ、こちらも先週末に大陽線を付けているわけであるが、この下値である950を割ってくると下げが一気に加速する恐れもあるので注意が必要である。
最後に、個人的には結構な赤字をまたしても先週に確定したところであるが、もうしばらくはのんびりと市況を見守りたいとするところである。
それではまた

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