2018/10/12
日経平均株価 22694円
本日の日経平均株価は朝から米株が連日の大幅安となったこともあり、一時260円程度下げる場面も見られた。
ただ、日本株の場合、昨日だけの暴落ということでもなく、その前にも適度に下落を続けていたことから、さすがに下げすぎとの見方が強まり、最終的には買いが優勢となり、引けてみれば103円高とプラスで引けることとなっている。
とりあえず、日足的にはひとまず反転となったが、上トレンドラインを抜いてこないことには流れが変わったともいえないので、まだ予断は許さない状況であるといえそうである。
まぁ、個人的にはアベノミクススタートから、ほどよく年も重ねており、またオリンピック景気も織り込んでしまったかのようなところもあるので、そろそろ長期上昇相場にひとまず区切りがつくのではないかと考えるところである。
まぁ、米中間選挙の結果いかんによっては、トランプ大統領の弾劾裁判もありうるという話であるが、本当に弾劾されてしまったらどうなるのか、この予想も少々難しいところである。
通常、米大統領が弾劾となると超暴落となりそうであるが、トランプ大統領がその対象となるとまさかの上昇もあるのではないかと思ってしまうので、少々厄介なところである。
とりあえず、本日は上昇という結末となったが、来週以降の動きに注目したいところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも一昨日まで相当に下げ放題となっていたため、昨日の暴落まででひとまず下げ止まった感じである。
とりあえず、前回安値の水準で+34とおおきく反転したので、今日のところは買い戻しが強かったという印象である。
まぁ、日足チャート的には、本日の反転をもって反騰体制に入るとするならば、チャートもダブルボトムを付けることとなり、大きな反撃も見込まれるところである。
ただ、個人的には昨日の売り払いで、今回も大敗が確定したため、あらためて自身のセンスのなさを痛感するところであり、今後どうしたものかと頭を抱えるところである。
まぁ、しばらくは買い勝負もしないと思うが、一寸先はどうなることか分からない現状もあり、少々不安な側面もあるところである。
とりあえずは、傍観体制でやり切りたいところである。
それではまた
日経平均株価 22694円
本日の日経平均株価は朝から米株が連日の大幅安となったこともあり、一時260円程度下げる場面も見られた。
ただ、日本株の場合、昨日だけの暴落ということでもなく、その前にも適度に下落を続けていたことから、さすがに下げすぎとの見方が強まり、最終的には買いが優勢となり、引けてみれば103円高とプラスで引けることとなっている。
とりあえず、日足的にはひとまず反転となったが、上トレンドラインを抜いてこないことには流れが変わったともいえないので、まだ予断は許さない状況であるといえそうである。
まぁ、個人的にはアベノミクススタートから、ほどよく年も重ねており、またオリンピック景気も織り込んでしまったかのようなところもあるので、そろそろ長期上昇相場にひとまず区切りがつくのではないかと考えるところである。
まぁ、米中間選挙の結果いかんによっては、トランプ大統領の弾劾裁判もありうるという話であるが、本当に弾劾されてしまったらどうなるのか、この予想も少々難しいところである。
通常、米大統領が弾劾となると超暴落となりそうであるが、トランプ大統領がその対象となるとまさかの上昇もあるのではないかと思ってしまうので、少々厄介なところである。
とりあえず、本日は上昇という結末となったが、来週以降の動きに注目したいところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも一昨日まで相当に下げ放題となっていたため、昨日の暴落まででひとまず下げ止まった感じである。
とりあえず、前回安値の水準で+34とおおきく反転したので、今日のところは買い戻しが強かったという印象である。
まぁ、日足チャート的には、本日の反転をもって反騰体制に入るとするならば、チャートもダブルボトムを付けることとなり、大きな反撃も見込まれるところである。
ただ、個人的には昨日の売り払いで、今回も大敗が確定したため、あらためて自身のセンスのなさを痛感するところであり、今後どうしたものかと頭を抱えるところである。
まぁ、しばらくは買い勝負もしないと思うが、一寸先はどうなることか分からない現状もあり、少々不安な側面もあるところである。
とりあえずは、傍観体制でやり切りたいところである。
それではまた

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