2018/10/4
日経平均株価 23975円 -135円
本日の日経平均株価は円安と米株高が追い風となって、朝から130円程度高い値を付ける場面も見られた。
ただ、やはりここまでの急騰ぶりが意識されてか、続落することとなり、引けてみれば135円安と下げが優勢の展開となっている。
まぁ、日足チャートを見る限りは、本日の下げをもってしても、まったくもって調整が完了したともいえない位置なので、やはり23500円程度までは下げる覚悟をしておいたほうが良いのかもしれない。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均に連動する形となり9ほど下げることとなっている。
まぁ、個人的には25日移動平均線が山場と感じるところであるが、流れが上昇に転じたとするならば、もう1000は割らないと腹を括る処でもあり、ここらあたりからの反撃を期待したいところである。
あと、持ち株陣であるが、9984ソフトバンクがトヨタ自動車と提携ということで145円上昇となっている。
まぁ、ソフトバンクといえば、つい先日にサウジアラビアとの石油事業がひとまずストップとの報道がなされてマイナス情報となったわけであるが、その数日後にこうした情報が流れることとなり、情報の手のひら返しといったところで、情報に振り回される投資家も多いと感じるところである。
最後に、もう少々調整もあるような日足チャートであるが、個人的なスタイルは頻繁な売買ではないので、ある程度負けが込むまでは傍観体制で乗り切りたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 23975円 -135円
本日の日経平均株価は円安と米株高が追い風となって、朝から130円程度高い値を付ける場面も見られた。
ただ、やはりここまでの急騰ぶりが意識されてか、続落することとなり、引けてみれば135円安と下げが優勢の展開となっている。
まぁ、日足チャートを見る限りは、本日の下げをもってしても、まったくもって調整が完了したともいえない位置なので、やはり23500円程度までは下げる覚悟をしておいたほうが良いのかもしれない。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均に連動する形となり9ほど下げることとなっている。
まぁ、個人的には25日移動平均線が山場と感じるところであるが、流れが上昇に転じたとするならば、もう1000は割らないと腹を括る処でもあり、ここらあたりからの反撃を期待したいところである。
あと、持ち株陣であるが、9984ソフトバンクがトヨタ自動車と提携ということで145円上昇となっている。
まぁ、ソフトバンクといえば、つい先日にサウジアラビアとの石油事業がひとまずストップとの報道がなされてマイナス情報となったわけであるが、その数日後にこうした情報が流れることとなり、情報の手のひら返しといったところで、情報に振り回される投資家も多いと感じるところである。
最後に、もう少々調整もあるような日足チャートであるが、個人的なスタイルは頻繁な売買ではないので、ある程度負けが込むまでは傍観体制で乗り切りたいとするところである。
それではまた

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