2018/9/18
日経平均株価 23420円 +325円
本日の日経平均株価は、また大幅上昇となり325円高で引けることとなっている。
本日は、朝から米中貿易摩擦において、米が中国に対して追加関税を発動といったニュースが大きく取り上げられていたことから、日本株も大きく下がるのではないかと感じてしまったが、結果はまたまた大幅上昇となり23000円の壁を大きく突破することとなっている。
ただ、この数日で大きく上昇してしまったこともあり、短期的には過熱感も意識されるところである。
また、総裁選が決するまでとの短期的な上昇と見る機関もあり、いろいろな憶測も飛び交っているようである。
まぁ、日足チャート的には上に抜けたことから、年初来高値となる24129円が次の視野に入ってくるものと思われるところである。
とりあえず、週足的には25000円~26000円も年内に狙えそうなだけに、買い方からすると期待が膨らんでいるものと思われるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも8ほどであるが上昇することとなり、再度の上昇にエンジンがかかってきたかのように見えるところである。
まぁ、日足的には調整的な底打ちが完了したともみることができ、また週足的には上トレンドライン最後の攻防といったところであり、もう一回1050を突破してくるようであればマザーズもいよいよ復活の上昇が期待できるのではないかと思われるところである。
最後に、個人的には本日も買いを入れることはなかったが、総裁選が終わってからそのあたりは検討をしていきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 23420円 +325円
本日の日経平均株価は、また大幅上昇となり325円高で引けることとなっている。
本日は、朝から米中貿易摩擦において、米が中国に対して追加関税を発動といったニュースが大きく取り上げられていたことから、日本株も大きく下がるのではないかと感じてしまったが、結果はまたまた大幅上昇となり23000円の壁を大きく突破することとなっている。
ただ、この数日で大きく上昇してしまったこともあり、短期的には過熱感も意識されるところである。
また、総裁選が決するまでとの短期的な上昇と見る機関もあり、いろいろな憶測も飛び交っているようである。
まぁ、日足チャート的には上に抜けたことから、年初来高値となる24129円が次の視野に入ってくるものと思われるところである。
とりあえず、週足的には25000円~26000円も年内に狙えそうなだけに、買い方からすると期待が膨らんでいるものと思われるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも8ほどであるが上昇することとなり、再度の上昇にエンジンがかかってきたかのように見えるところである。
まぁ、日足的には調整的な底打ちが完了したともみることができ、また週足的には上トレンドライン最後の攻防といったところであり、もう一回1050を突破してくるようであればマザーズもいよいよ復活の上昇が期待できるのではないかと思われるところである。
最後に、個人的には本日も買いを入れることはなかったが、総裁選が終わってからそのあたりは検討をしていきたいとするところである。
それではまた

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