2018/9/13
日経平均株価 22821円 +216円
本日の日経平均株価は216円高と一昨日に続いての大幅高となっている。
一応、米中貿易摩擦懸念が後退したことによる上昇というふうに、株ニュースを見る限りは説明されているが、個人的には相変わらず貿易懸念は継続していると考えているので、少々違和感がある記事であった。
あと、最近はトランプ大統領の暴露本について取り挙げられている記事をよくみかけるが、本の内容を見る限りはトランプ政権の継続は難しく感じるところでもあり、近い将来、また爆弾行動が発生してもおかしくないとみられるところである。
まぁ、日足チャートに話を移すと、再度の上昇で23000円にまた挑戦すると見せかけての急接近となっている。
一応、下値を切り上げる形での三角持合いが確実に形成されつつあるので、もう一回程度は反落する可能性もあるが、勝負の時は近いのではないかと思われるところである。
次にマザーズ指数であるが、このところ日経平均の連動もまたまたいまいちとなってきているわけであるが、本日も連動することはなく前日比ほぼ変わらずの微妙にマイナスという形で引けることとなっている。
昨日も述べたが、現在の1000ラインを明確に割ってくると、下げが加速する可能性が普通に出てくるので、まさに要注意といったところであるが、なかなか新興市場も買い勝負は厳しい状況が続くところである。
最後に、9月10月は株式市場的には大きく急降下した過去があるわけで、現在の状況からすると油断も隙もあったわけではないが、投資するにしても、余力をそこそこ残しておいたほうが無難と感じるところである。
それではまた
日経平均株価 22821円 +216円
本日の日経平均株価は216円高と一昨日に続いての大幅高となっている。
一応、米中貿易摩擦懸念が後退したことによる上昇というふうに、株ニュースを見る限りは説明されているが、個人的には相変わらず貿易懸念は継続していると考えているので、少々違和感がある記事であった。
あと、最近はトランプ大統領の暴露本について取り挙げられている記事をよくみかけるが、本の内容を見る限りはトランプ政権の継続は難しく感じるところでもあり、近い将来、また爆弾行動が発生してもおかしくないとみられるところである。
まぁ、日足チャートに話を移すと、再度の上昇で23000円にまた挑戦すると見せかけての急接近となっている。
一応、下値を切り上げる形での三角持合いが確実に形成されつつあるので、もう一回程度は反落する可能性もあるが、勝負の時は近いのではないかと思われるところである。
次にマザーズ指数であるが、このところ日経平均の連動もまたまたいまいちとなってきているわけであるが、本日も連動することはなく前日比ほぼ変わらずの微妙にマイナスという形で引けることとなっている。
昨日も述べたが、現在の1000ラインを明確に割ってくると、下げが加速する可能性が普通に出てくるので、まさに要注意といったところであるが、なかなか新興市場も買い勝負は厳しい状況が続くところである。
最後に、9月10月は株式市場的には大きく急降下した過去があるわけで、現在の状況からすると油断も隙もあったわけではないが、投資するにしても、余力をそこそこ残しておいたほうが無難と感じるところである。
それではまた

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