2018/9/10
日経平均株価 22373円 +66円
本日の日経平均株価は66円高と少々ではあるが上昇することとなっている。
先週の下ヒゲ効果があったのかどうかはいざ知らずであるが、個人的には第一の窓埋めである22450円、第二の窓埋めとなる22600円あたりまでの戻りと感じており、自分自身が株を保有していないところもあいまって、ややマイナス思考に考えも振れているといったところである。
とりあえず、下落中のひと上昇とみることもできるので、楽観視はまだ時期尚早といったところである。
次にマザーズ指数であるが、+6と小幅に上昇している。
とりあえずは1050の壁を奪還できるかが今後のカギとみられるが、その水準を超えてくるようであれば、今年の下落一辺倒を上抜けする可能性が出てくるので、もしかしたら明るいマザーズがみられるかもしれない。
ただ、個人的には1050の壁は日経平均の23000円同様、大きく立ちふさがる可能性があるとみており、やはりなかなか厳しいと思うところである。
最後に、再度、米の関税問題が浮上してきているが、まだまだ予断は許さないといったところが現実なので、もうしばらくは市場を見守る必要があるのかもしれない。
それではまた
日経平均株価 22373円 +66円
本日の日経平均株価は66円高と少々ではあるが上昇することとなっている。
先週の下ヒゲ効果があったのかどうかはいざ知らずであるが、個人的には第一の窓埋めである22450円、第二の窓埋めとなる22600円あたりまでの戻りと感じており、自分自身が株を保有していないところもあいまって、ややマイナス思考に考えも振れているといったところである。
とりあえず、下落中のひと上昇とみることもできるので、楽観視はまだ時期尚早といったところである。
次にマザーズ指数であるが、+6と小幅に上昇している。
とりあえずは1050の壁を奪還できるかが今後のカギとみられるが、その水準を超えてくるようであれば、今年の下落一辺倒を上抜けする可能性が出てくるので、もしかしたら明るいマザーズがみられるかもしれない。
ただ、個人的には1050の壁は日経平均の23000円同様、大きく立ちふさがる可能性があるとみており、やはりなかなか厳しいと思うところである。
最後に、再度、米の関税問題が浮上してきているが、まだまだ予断は許さないといったところが現実なので、もうしばらくは市場を見守る必要があるのかもしれない。
それではまた

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