2018/9/7
日経平均株価 22307円 -180円
本日の日経平均株価は一時300円を超える下げとなっていたが、後場には何とか切り返すこととなり、180円安で引けることとなっている。
現在は、米中貿易摩擦の泥沼化が懸念されているわけであるが、次回適度に発動となると材料出尽くしということで株価は復活するとみられていた。
しかして、本日チラホラと見かけたニュースでは、米中から日米貿易摩擦の発動にトランプ大統領が舵を切るのではないかというものであった。
まぁ、「日本との良い関係はもうすぐ終わる」といったことが発言内容にも含まれており、そうなると例の自動車大型関税も現実味を帯びてくるわけであり、トランプ大統領が本当に実行に移すとなると、日本株も大打撃を受けるのではないかというところである。
一応、安部総理もトランプ氏と蜜月の関係をここまで語ってきていたわけであるが、この関係が終わるとなると安部総理もこのさき日米関係に四苦八苦するのではないかと思われるところである。
まぁ、日足的には長い下ひげとなったので、来週以降はひとまずの復活もあるのではないかと思うところである。
次にマザーズ指数であるが、午前10時ごろには1000を割ってしまい993まで下げる場面も見られたことから、このまま1000割れで引けるようであれば、再度の大暴落に突入かと勝手に妄想する事態となっていた。
しかして10時を回ると、徐々に戻り基調となり、引けてみれば-1の1008で引けることとなり、昨日水準と特に変わらずといったところであった。
まぁ、そうかといって短期下げトレンドに突入したばかりといった日足チャートなので、来週以降も楽観はできないとみられるが、上昇していくには相当のパワーも必要とする話でもあり、戻しもそれほど期待できないという感じである。
最後に、日本の災害とトランプ発言によって、株価も混乱をしていきそうではあるが、個人的にはまだまだ買う勇気も出てこないので、もうしばらくは傍観体制を続けていきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 22307円 -180円
本日の日経平均株価は一時300円を超える下げとなっていたが、後場には何とか切り返すこととなり、180円安で引けることとなっている。
現在は、米中貿易摩擦の泥沼化が懸念されているわけであるが、次回適度に発動となると材料出尽くしということで株価は復活するとみられていた。
しかして、本日チラホラと見かけたニュースでは、米中から日米貿易摩擦の発動にトランプ大統領が舵を切るのではないかというものであった。
まぁ、「日本との良い関係はもうすぐ終わる」といったことが発言内容にも含まれており、そうなると例の自動車大型関税も現実味を帯びてくるわけであり、トランプ大統領が本当に実行に移すとなると、日本株も大打撃を受けるのではないかというところである。
一応、安部総理もトランプ氏と蜜月の関係をここまで語ってきていたわけであるが、この関係が終わるとなると安部総理もこのさき日米関係に四苦八苦するのではないかと思われるところである。
まぁ、日足的には長い下ひげとなったので、来週以降はひとまずの復活もあるのではないかと思うところである。
次にマザーズ指数であるが、午前10時ごろには1000を割ってしまい993まで下げる場面も見られたことから、このまま1000割れで引けるようであれば、再度の大暴落に突入かと勝手に妄想する事態となっていた。
しかして10時を回ると、徐々に戻り基調となり、引けてみれば-1の1008で引けることとなり、昨日水準と特に変わらずといったところであった。
まぁ、そうかといって短期下げトレンドに突入したばかりといった日足チャートなので、来週以降も楽観はできないとみられるが、上昇していくには相当のパワーも必要とする話でもあり、戻しもそれほど期待できないという感じである。
最後に、日本の災害とトランプ発言によって、株価も混乱をしていきそうではあるが、個人的にはまだまだ買う勇気も出てこないので、もうしばらくは傍観体制を続けていきたいとするところである。
それではまた

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