2018/9/6
日経平均株価 22487円
まず、今週であるが日本列島を大型台風、震度6の大地震と立て続けに大きな災害が襲うこととなっている。
筆者はテレビにて生々しい現実を目にするところであるが、ここ最近特に大きな災害が目立つようになっており、大災害が定期的に発生するような印象である。
誰しも大災害には遭遇したくないとするところであるが、現実は突然にやってくることもあり、やはりある程度の備えはしておいたほうがよいと誰しもが思うところである。
さて、本日の日経平均株価であるが、92円安と小幅に下げることとなっている。
まぁ、立て続けに起きた災害の割には小幅な下げと感じるわけであるが、日経平均もいつの間にか短期的には下げ傾向となってしまっているといったところである。
とりあえず、昨日も書いた通り、ここからは下げ止まるポイントがいくつもあるわけで、いつ切り返してもおかしくないところもあるが、実際のところは23000円と21500円程度のボックスを横横に動く展開が続いていることから、やはり対局を変えるとなるとどちらかをブレイクしないと厳しいものと考えるところである。
次にマザーズ指数であるが、昨日まではぎりぎり踏みとどまっていたわけであるが、本日は嫌な下げ方をすることとなり-24と適度な下げ幅を記録することとなっている。
これにて、短期上昇トレンドが下降トレンドに再突入していく恐れも出てきたというところである。
とりあえず、25日移動平均線が1000付近にあることから1000を割り込まないことが第一目標となるわけであるが、もし割り込んでしまうと8月安値である932を再度目指す話となってしまうので、再びの波乱も視野に入れることとなる。
最後に、日本株もなかなか上昇しきれないままに、また弱い動きを試そうかという感じであるが、そういった全体の雰囲気を鑑みるともう少々は傍観体制の継続が正解といったところなのかもしれない。
それではまた
日経平均株価 22487円
まず、今週であるが日本列島を大型台風、震度6の大地震と立て続けに大きな災害が襲うこととなっている。
筆者はテレビにて生々しい現実を目にするところであるが、ここ最近特に大きな災害が目立つようになっており、大災害が定期的に発生するような印象である。
誰しも大災害には遭遇したくないとするところであるが、現実は突然にやってくることもあり、やはりある程度の備えはしておいたほうがよいと誰しもが思うところである。
さて、本日の日経平均株価であるが、92円安と小幅に下げることとなっている。
まぁ、立て続けに起きた災害の割には小幅な下げと感じるわけであるが、日経平均もいつの間にか短期的には下げ傾向となってしまっているといったところである。
とりあえず、昨日も書いた通り、ここからは下げ止まるポイントがいくつもあるわけで、いつ切り返してもおかしくないところもあるが、実際のところは23000円と21500円程度のボックスを横横に動く展開が続いていることから、やはり対局を変えるとなるとどちらかをブレイクしないと厳しいものと考えるところである。
次にマザーズ指数であるが、昨日まではぎりぎり踏みとどまっていたわけであるが、本日は嫌な下げ方をすることとなり-24と適度な下げ幅を記録することとなっている。
これにて、短期上昇トレンドが下降トレンドに再突入していく恐れも出てきたというところである。
とりあえず、25日移動平均線が1000付近にあることから1000を割り込まないことが第一目標となるわけであるが、もし割り込んでしまうと8月安値である932を再度目指す話となってしまうので、再びの波乱も視野に入れることとなる。
最後に、日本株もなかなか上昇しきれないままに、また弱い動きを試そうかという感じであるが、そういった全体の雰囲気を鑑みるともう少々は傍観体制の継続が正解といったところなのかもしれない。
それではまた

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