2018/8/29
日経平均株価 22848円
本日の日経平均株価は、前場引けにかけて一時150円以上の上昇がみられた。
昨日の陰線を巻き返す勢いであったが、後場は一転失速となり、引けてみれば+34円と昨日と似たような展開となっている。
とりあえず、2日間続けて23000円の壁に跳ね返される形となっており、明日以降弱い展開も意識されるのではないかと感じられるところである。
次にマザーズ指数であるが、昨日の陰線を受けて、本日はどうなるものかと注目されたが、+9とまずまず無難な上昇となり、ひとまずは下げ転換を確定するには至らなかったという感じである。
とりあえず、この水準から再度1000を割り込まない限りは、強気スタンスもありと考えるが、その際はもしも1000割れを起こしたら素早く逃げるくらいの心構えがあったほうが良いのではないかと感じるところである。
最後に、マザーズ指数もこの水準はまさに転換点を迎えていると感じるわけであるが、1050の水準はそこそこ強い抵抗ラインとなりそうなので、ここからの買いも、早々見やすくはないと感じるところである。
まぁ、もうしばらくは傍観体制にてやり過ごしたいところである。
それではまた
日経平均株価 22848円
本日の日経平均株価は、前場引けにかけて一時150円以上の上昇がみられた。
昨日の陰線を巻き返す勢いであったが、後場は一転失速となり、引けてみれば+34円と昨日と似たような展開となっている。
とりあえず、2日間続けて23000円の壁に跳ね返される形となっており、明日以降弱い展開も意識されるのではないかと感じられるところである。
次にマザーズ指数であるが、昨日の陰線を受けて、本日はどうなるものかと注目されたが、+9とまずまず無難な上昇となり、ひとまずは下げ転換を確定するには至らなかったという感じである。
とりあえず、この水準から再度1000を割り込まない限りは、強気スタンスもありと考えるが、その際はもしも1000割れを起こしたら素早く逃げるくらいの心構えがあったほうが良いのではないかと感じるところである。
最後に、マザーズ指数もこの水準はまさに転換点を迎えていると感じるわけであるが、1050の水準はそこそこ強い抵抗ラインとなりそうなので、ここからの買いも、早々見やすくはないと感じるところである。
まぁ、もうしばらくは傍観体制にてやり過ごしたいところである。
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