2018/8/22
日経平均株価 22362円 +142円
本日の日経平均株価は142円高と堅調推移となっている。
これにて、引け値が22362円となり、なんだかんだで横横モードが継続しているといった感じである。
とりあえず、ここ3ヶ月程度の上値が23000円、下値が21500円程度ということで、このラインを一つのブレイクラインとして意識してよいのではないかと考えるところである。
まぁ、米株は比較的堅調なわけであるが、9月、10月は歴史的にも大暴落が発生した経緯も普通にあるので、個人的には少々の上昇に便乗してすぐに買いという気分にもならないわけであるが、もう少々様子見を決め込みたいとするところである。
また、米株にしても2月に大きく暴落したとはいえ、その後は比較的堅調ということも引っかかっており、ここまで数年、調整らしい下落に遭遇していないのも不安の種であり、日本株も米株と合わせて流れを見極めたいとするところである。
次に、マザーズ指数であるが、本日は久々に+20と快勝の運びとなっている。
全体的にも上昇銘柄が目立つ状態となっていたので、ひとたび底を打ったような錯覚に陥るところであるが、短期上トレンドラインと25日移動平均線が走る1010あたりを明確に超えてこないことには、流れが変わったとも早々いうこともできないため、ここでの買いは、まだ時期尚早と感じるところである。
最後に、まだまだひと波乱は普通にありそうな相場なので、一日の上昇であまり浮かれないようにしておきたいところである。
それではまた
日経平均株価 22362円 +142円
本日の日経平均株価は142円高と堅調推移となっている。
これにて、引け値が22362円となり、なんだかんだで横横モードが継続しているといった感じである。
とりあえず、ここ3ヶ月程度の上値が23000円、下値が21500円程度ということで、このラインを一つのブレイクラインとして意識してよいのではないかと考えるところである。
まぁ、米株は比較的堅調なわけであるが、9月、10月は歴史的にも大暴落が発生した経緯も普通にあるので、個人的には少々の上昇に便乗してすぐに買いという気分にもならないわけであるが、もう少々様子見を決め込みたいとするところである。
また、米株にしても2月に大きく暴落したとはいえ、その後は比較的堅調ということも引っかかっており、ここまで数年、調整らしい下落に遭遇していないのも不安の種であり、日本株も米株と合わせて流れを見極めたいとするところである。
次に、マザーズ指数であるが、本日は久々に+20と快勝の運びとなっている。
全体的にも上昇銘柄が目立つ状態となっていたので、ひとたび底を打ったような錯覚に陥るところであるが、短期上トレンドラインと25日移動平均線が走る1010あたりを明確に超えてこないことには、流れが変わったとも早々いうこともできないため、ここでの買いは、まだ時期尚早と感じるところである。
最後に、まだまだひと波乱は普通にありそうな相場なので、一日の上昇であまり浮かれないようにしておきたいところである。
それではまた

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