2018/8/21
日経平均株価 22219円 +20円
本日の日経平均株価は米株高を受けて始まったが、ドル円が110円前後と軟調継続となっており、引けてみれば20円高と小幅上昇にとどまることとなっている。
とりあえず、ここのところ米株が比較的堅調な割には、日本株のもたつきが目立つわけであるが、米株との連動相場も終焉を迎えているのではないかと感じるところである。
まぁ、そうかといって米株がこのまま完全復活して、再度の上昇気流に乗るかといわれると、微妙なところでもあり、米株自体もここから少々上の水準は史上最高値ゾーンとなってくるだけに、一気の巻き返しも厳しいものと思われるところである。
一応、日経平均の日足チャートであるが、22000円を割り込みそうになると一時的に持ち直しているように見えるが、再度の22000円割れが発生すると、21500円水準あたりまでは普通に下げてもおかしくない形状なので、引き続き注意は必要である。
次にマザーズ指数であるが、小幅に下げることとなり950を再度割り込んでいる。
まぁ、日足チャート的には、たまに盛り返す日もあるわけであるが、全体の流れとしては相変わらず下降トレンドが継続しており、今年の最安値をいつ更新してもおかしくない状況にあり、新興銘柄を取引する投資家にとっては、面白くない日々が続くこととなっている。
最後に、なかなか難しい状況が続いているが、状況が見えないままに下手に買い勝負をすると、想定外の結果になる恐れもあるので、ここは慎重に取引をしていただきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 22219円 +20円
本日の日経平均株価は米株高を受けて始まったが、ドル円が110円前後と軟調継続となっており、引けてみれば20円高と小幅上昇にとどまることとなっている。
とりあえず、ここのところ米株が比較的堅調な割には、日本株のもたつきが目立つわけであるが、米株との連動相場も終焉を迎えているのではないかと感じるところである。
まぁ、そうかといって米株がこのまま完全復活して、再度の上昇気流に乗るかといわれると、微妙なところでもあり、米株自体もここから少々上の水準は史上最高値ゾーンとなってくるだけに、一気の巻き返しも厳しいものと思われるところである。
一応、日経平均の日足チャートであるが、22000円を割り込みそうになると一時的に持ち直しているように見えるが、再度の22000円割れが発生すると、21500円水準あたりまでは普通に下げてもおかしくない形状なので、引き続き注意は必要である。
次にマザーズ指数であるが、小幅に下げることとなり950を再度割り込んでいる。
まぁ、日足チャート的には、たまに盛り返す日もあるわけであるが、全体の流れとしては相変わらず下降トレンドが継続しており、今年の最安値をいつ更新してもおかしくない状況にあり、新興銘柄を取引する投資家にとっては、面白くない日々が続くこととなっている。
最後に、なかなか難しい状況が続いているが、状況が見えないままに下手に買い勝負をすると、想定外の結果になる恐れもあるので、ここは慎重に取引をしていただきたいとするところである。
それではまた

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