2018/8/15
日経平均株価 22204円 -151円
本日の日経平均株価は151円安となっている。
もっとも今週に入ってからは、441円安、499円高、151円安と、お盆期間中らしからぬ大荒れ相場となっている。
とりあえず、21500円を目指すものと思われるが、あまり空気もよくないところから、積極的な買い勝負も敬遠されやすいのではないかと思われるところである。
まぁ、お盆の期間中は22500円をベースとした横横が継続するものと思われていたが、想定より早く荒れ模様となっていることに、今後の不安を覚えるところである。
次にマザーズ指数であるが、一昨日に40を超える下げをしており、昨日は少し戻したものの、本日、その戻しをまくる陰線をつけたことで引き続き危険な状態が続くこととなっている。
とりあえず、月足で見るとアベノミクスが始まって2度目となる60月移動平均線を下回ることとなっており、本格的に900を割ってくると、相場の流れが下げ転換となってくるので、非常に危険な状態である。
一応、前回の割れ時は、2016年の5月だったわけであるが、その際は、一瞬タッチしてすぐに戻しており、その後は上昇をしていったわけであるが、今月に更なる下落が見られると、だましという線も消えてしまうので、風前のともしびといったような感じである。
最後に、なかなか買い手からすると厳しい相場が続いているが、アベノミクス景気の終焉も非常に近づいているような感じである。
まぁ、各自、無理をしないことを一番に、分相応の投資を心がけていただきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 22204円 -151円
本日の日経平均株価は151円安となっている。
もっとも今週に入ってからは、441円安、499円高、151円安と、お盆期間中らしからぬ大荒れ相場となっている。
とりあえず、21500円を目指すものと思われるが、あまり空気もよくないところから、積極的な買い勝負も敬遠されやすいのではないかと思われるところである。
まぁ、お盆の期間中は22500円をベースとした横横が継続するものと思われていたが、想定より早く荒れ模様となっていることに、今後の不安を覚えるところである。
次にマザーズ指数であるが、一昨日に40を超える下げをしており、昨日は少し戻したものの、本日、その戻しをまくる陰線をつけたことで引き続き危険な状態が続くこととなっている。
とりあえず、月足で見るとアベノミクスが始まって2度目となる60月移動平均線を下回ることとなっており、本格的に900を割ってくると、相場の流れが下げ転換となってくるので、非常に危険な状態である。
一応、前回の割れ時は、2016年の5月だったわけであるが、その際は、一瞬タッチしてすぐに戻しており、その後は上昇をしていったわけであるが、今月に更なる下落が見られると、だましという線も消えてしまうので、風前のともしびといったような感じである。
最後に、なかなか買い手からすると厳しい相場が続いているが、アベノミクス景気の終焉も非常に近づいているような感じである。
まぁ、各自、無理をしないことを一番に、分相応の投資を心がけていただきたいとするところである。
それではまた

スポンサーサイト