2018/8/10
日経平均株価 22298円 -300円
本日の日経平均株価は出だしこそ、無難に始まることとなったが、地味な下げと急落を交えて、確実に下げ足を加速させて、引けてみれば300円安となっている。
まぁ、ドル円も110円台まで円高になっているところもあるが、トランプ劇場がいつ始まるかわからない中、お盆の期間中持ち越すのをためらう投資家も案外いたのではないかと思われるところである。
とりあえず、本日25日移動平均線を一気に割ってきたので、ひとまずは前回安値の21500円を狙うのではないかと感じるところである。
あと、個人的に危惧しているのは、昨日の下ひげをまくってくる下げとなったことも、暗雲を意識させるところとなっている。
一応、上ヒゲでも下ヒゲでも、翌日に一気にまくられると、そこからある程度の期間はまくった方向に動くことも多いため、本日の下げは要注意といえるところである。
次にマザーズ指数であるが、一昨日は適度に上昇を果たし、新興の投資家を安堵させることとなっていたが、これも一昨日の陽線を一気にまくる下げとなり、1003まで下げて引けることとなっている。
とりあえず、7/5日の991を下回ってくると、更なる下げも意識されるところから、ここはまさに正念場といえそうである。
最後に、ここにきてさえない展開となっている日本株であるが、せめてトランプ大統領における、貿易問題が8割程度は解決しないと、安心しての買い勝負もできないので、貿易問題が解決するまでは、もうしばらく傍観体制でもよいとするところである。
それではまた
日経平均株価 22298円 -300円
本日の日経平均株価は出だしこそ、無難に始まることとなったが、地味な下げと急落を交えて、確実に下げ足を加速させて、引けてみれば300円安となっている。
まぁ、ドル円も110円台まで円高になっているところもあるが、トランプ劇場がいつ始まるかわからない中、お盆の期間中持ち越すのをためらう投資家も案外いたのではないかと思われるところである。
とりあえず、本日25日移動平均線を一気に割ってきたので、ひとまずは前回安値の21500円を狙うのではないかと感じるところである。
あと、個人的に危惧しているのは、昨日の下ひげをまくってくる下げとなったことも、暗雲を意識させるところとなっている。
一応、上ヒゲでも下ヒゲでも、翌日に一気にまくられると、そこからある程度の期間はまくった方向に動くことも多いため、本日の下げは要注意といえるところである。
次にマザーズ指数であるが、一昨日は適度に上昇を果たし、新興の投資家を安堵させることとなっていたが、これも一昨日の陽線を一気にまくる下げとなり、1003まで下げて引けることとなっている。
とりあえず、7/5日の991を下回ってくると、更なる下げも意識されるところから、ここはまさに正念場といえそうである。
最後に、ここにきてさえない展開となっている日本株であるが、せめてトランプ大統領における、貿易問題が8割程度は解決しないと、安心しての買い勝負もできないので、貿易問題が解決するまでは、もうしばらく傍観体制でもよいとするところである。
それではまた

スポンサーサイト