2018/8/7
日経平均株価 22662円 +155円
本日の日経平均株価は155円高と巻き返す形となっている。
日足チャート的には、本日巻き返したことで、7月中旬からの三角持合いがレンジ狭めで形成されつつある。
とりあえず、上にも下にも抜けがたい状況が続くこととなっているが、こうした持合いはどこかでブレイクするのがチャートの常であるため、抜けたほうにつくが定石ともえいるので、各自作戦を立てておいていただきたいところである。
次にマザーズ指数であるが、+3と反撃はしたものの、この程度の上昇では引き続き1000割れにリーチがかかっている状態というしかなく、相変わらず心もとない状況となっている。
まぁ、日足チャートを見る限りは、この水準から前回高値となる1060程度を抜いてきてはじめて状況が好転する可能性があるだけに、現在の状況はまさに下降トレンド本気モードといったところである。
最後に8月相場もお盆前となっており、閑散が予想されるわけであるが、もうしばらくは投資から離れていてもさほど問題もなさそうなので、引き続き傍観体制で臨みたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 22662円 +155円
本日の日経平均株価は155円高と巻き返す形となっている。
日足チャート的には、本日巻き返したことで、7月中旬からの三角持合いがレンジ狭めで形成されつつある。
とりあえず、上にも下にも抜けがたい状況が続くこととなっているが、こうした持合いはどこかでブレイクするのがチャートの常であるため、抜けたほうにつくが定石ともえいるので、各自作戦を立てておいていただきたいところである。
次にマザーズ指数であるが、+3と反撃はしたものの、この程度の上昇では引き続き1000割れにリーチがかかっている状態というしかなく、相変わらず心もとない状況となっている。
まぁ、日足チャートを見る限りは、この水準から前回高値となる1060程度を抜いてきてはじめて状況が好転する可能性があるだけに、現在の状況はまさに下降トレンド本気モードといったところである。
最後に8月相場もお盆前となっており、閑散が予想されるわけであるが、もうしばらくは投資から離れていてもさほど問題もなさそうなので、引き続き傍観体制で臨みたいとするところである。
それではまた

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