2018/8/6
日経平均株価 22507円 -17円
本日の日経平均株価は17円安と小幅下落に落ち着いている。
前場引けには、前日比100円程度上昇する場面もあり、本日はお盆前ということで大荒れもないと感じていたところであったが、後場、急落となり14時以降は、マイナス圏とプラス圏を浮遊する状態となり、結局は下げを選択される形となっている。
ただ、日足チャート的には、7月中旬から続く横横の動きを継続する形となり、ここ数日は小幅なレンジで推移することとなっている。
先週も書いたが、23000円越えと、25日移動平均線割れどちらが先か注目されるところである。
次にマザーズ指数であるが、決算がまだ本格化しない中、ぼちぼちと下げることとなり、-13となっている。
引けベースでは1006まで下がっただけに、年初来安値の991が視界に入ってきたという感じである。
とりあえず、注目されるところは、991を明確に割り込まない限りは1000割れあたりでの反発の芽もあるわけであるが、マザーズ銘柄にとっては、この1000の攻防はかなり正念場といえそうである。
まぁ、決算祭りが終わっていると、ここからの再上昇も期待しやすいところであるが、決算がまだの中、この調子で推移すると、990割れを合図にさらに一段安もありうるので、まさに要注意といえそうである。
最後に、中国株も何気に最近は下落の印象が強く、日本株もそちらに引っ張られるような形となっているが、米株においては、2月の暴落以降は、比較的安定しており、今後の相場動向を予見するにあたり、難しい要素となっている。
まぁ、個人的にはトランプ大統領の貿易関税が日本自動車界に炸裂するのかが注目をしているところであり、この結論が出ない限りはなかなか買い勝負も難しいとするところである。
それではまた
日経平均株価 22507円 -17円
本日の日経平均株価は17円安と小幅下落に落ち着いている。
前場引けには、前日比100円程度上昇する場面もあり、本日はお盆前ということで大荒れもないと感じていたところであったが、後場、急落となり14時以降は、マイナス圏とプラス圏を浮遊する状態となり、結局は下げを選択される形となっている。
ただ、日足チャート的には、7月中旬から続く横横の動きを継続する形となり、ここ数日は小幅なレンジで推移することとなっている。
先週も書いたが、23000円越えと、25日移動平均線割れどちらが先か注目されるところである。
次にマザーズ指数であるが、決算がまだ本格化しない中、ぼちぼちと下げることとなり、-13となっている。
引けベースでは1006まで下がっただけに、年初来安値の991が視界に入ってきたという感じである。
とりあえず、注目されるところは、991を明確に割り込まない限りは1000割れあたりでの反発の芽もあるわけであるが、マザーズ銘柄にとっては、この1000の攻防はかなり正念場といえそうである。
まぁ、決算祭りが終わっていると、ここからの再上昇も期待しやすいところであるが、決算がまだの中、この調子で推移すると、990割れを合図にさらに一段安もありうるので、まさに要注意といえそうである。
最後に、中国株も何気に最近は下落の印象が強く、日本株もそちらに引っ張られるような形となっているが、米株においては、2月の暴落以降は、比較的安定しており、今後の相場動向を予見するにあたり、難しい要素となっている。
まぁ、個人的にはトランプ大統領の貿易関税が日本自動車界に炸裂するのかが注目をしているところであり、この結論が出ない限りはなかなか買い勝負も難しいとするところである。
それではまた

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