2018/8/1
日経平均株価 22746円 +192円
本日の日経平均株価は米株高と、ドル円が一気に112円台に振れたことで192円高とまずまずの上昇となっている。
これにて22700円前後のショートゾーンで、小さな切り返しが連発することとなり、買い方も売り方もどうにもこうにも振り回されているのではないかと感じるところである。
とりあえず、ここ2日間の下落幅を完全に巻き返してきたので、またまた23000円の挑戦権が復活することとなったが、23000円をすんなりと回復するかどうかとなると、そこはまた微妙な話であり、悩ましいところである。
まぁ、25日移動平均線を割らない限りは、買い方にとってはポジションそのままでもよいのではないかと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、一昨日の短期下トレンドライン割れが響くこととなり、トレンドは再度下げを演出する運びとなっている。
ただ、一気に落ち込むということでもなく、今日も下げ幅は-6と小幅なので、一回ずどんと巻き返すと、チャート自体も横横感が台頭してくるので、日経平均の予想以上に耐える日足チャートを見ていると、マザーズもどこかでくるのかといった妄想が発生することとなるので、なかなか流れを読み切るのも難しいといったところである。
最後に、日経平均が比較的堅調な動きが続くこととなっているが、マザーズ指数は相変わらず逆走状態となっており、新興銘柄を買い勝負している方にとってはやきもきする展開が続くこととなっている。
日経平均が堅調であれば、マザーズも下げてもふり幅はそこまで大きくないと思える部分もあるので、マザーズ隊にとっては、日経平均動向をみながら買いの算段を計画するのもありかもしれない。
それではまた
日経平均株価 22746円 +192円
本日の日経平均株価は米株高と、ドル円が一気に112円台に振れたことで192円高とまずまずの上昇となっている。
これにて22700円前後のショートゾーンで、小さな切り返しが連発することとなり、買い方も売り方もどうにもこうにも振り回されているのではないかと感じるところである。
とりあえず、ここ2日間の下落幅を完全に巻き返してきたので、またまた23000円の挑戦権が復活することとなったが、23000円をすんなりと回復するかどうかとなると、そこはまた微妙な話であり、悩ましいところである。
まぁ、25日移動平均線を割らない限りは、買い方にとってはポジションそのままでもよいのではないかと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、一昨日の短期下トレンドライン割れが響くこととなり、トレンドは再度下げを演出する運びとなっている。
ただ、一気に落ち込むということでもなく、今日も下げ幅は-6と小幅なので、一回ずどんと巻き返すと、チャート自体も横横感が台頭してくるので、日経平均の予想以上に耐える日足チャートを見ていると、マザーズもどこかでくるのかといった妄想が発生することとなるので、なかなか流れを読み切るのも難しいといったところである。
最後に、日経平均が比較的堅調な動きが続くこととなっているが、マザーズ指数は相変わらず逆走状態となっており、新興銘柄を買い勝負している方にとってはやきもきする展開が続くこととなっている。
日経平均が堅調であれば、マザーズも下げてもふり幅はそこまで大きくないと思える部分もあるので、マザーズ隊にとっては、日経平均動向をみながら買いの算段を計画するのもありかもしれない。
それではまた

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