2018/7/30
日経平均株価 22544円 -167円
本日の日経平均株価は167円安とぼちぼち下げることとなっている。
日足チャート的には、つい先日の300円安を窓埋めした状態となっており、ここから下げが加速するのか注目されるところである。
個人的には、前回安値の22341円と25日移動平均線を割り込んだといえる22200円まで下げる場面があるようだと、再度の21500円が濃厚と思えるところである。
より、このあたりからの23000円突破を前提とした買いもなかなか入れづらいところと思われるところである。
次にマザーズ指数であるが、久々に程よく下げており-19となり1038で引けることとなっている。
とりあえず、25日移動平均線を割り込んできたことと、短期下トレンドラインを割り込んできたことから、明日以降はまさかの大荒れも視野に入れておきたいところである。
とりあえず、週足における下トレンドラインからすると、950あたりまでは下げこんでも何ら不思議ではないと思えるので、マザーズ銘柄は要注意といえそうである。
また、マザーズ銘柄の決算本格化も少し先に迫ることとなっており、波乱の要因は十分なだけに、個人的にはもう少々傍観体制でいたいとするところである。
まぁ、マザーズ指数も7/6日以降、地味に立て直していただけに、人によってはここらで買いと、先週あたりに買いを仕込んだ方もおられるのではないかと思えるところである。
ただ、日足チャート的には、左の山が高い崖のようになっており、ここをクリアしていない状況では、いつズコンと落されるかわからないところでもあり、横横がしばらく続くか、トレンド転換の目安となる75日移動平均線あたりをしっかりと回復して買いを入れたいとするところである。
最後に、日本株においては、少し安泰の期間があっても、一撃でズコンと落されるので、もうしばらくは安心しての買いは入れないほうがよさそうである。
それではまた
日経平均株価 22544円 -167円
本日の日経平均株価は167円安とぼちぼち下げることとなっている。
日足チャート的には、つい先日の300円安を窓埋めした状態となっており、ここから下げが加速するのか注目されるところである。
個人的には、前回安値の22341円と25日移動平均線を割り込んだといえる22200円まで下げる場面があるようだと、再度の21500円が濃厚と思えるところである。
より、このあたりからの23000円突破を前提とした買いもなかなか入れづらいところと思われるところである。
次にマザーズ指数であるが、久々に程よく下げており-19となり1038で引けることとなっている。
とりあえず、25日移動平均線を割り込んできたことと、短期下トレンドラインを割り込んできたことから、明日以降はまさかの大荒れも視野に入れておきたいところである。
とりあえず、週足における下トレンドラインからすると、950あたりまでは下げこんでも何ら不思議ではないと思えるので、マザーズ銘柄は要注意といえそうである。
また、マザーズ銘柄の決算本格化も少し先に迫ることとなっており、波乱の要因は十分なだけに、個人的にはもう少々傍観体制でいたいとするところである。
まぁ、マザーズ指数も7/6日以降、地味に立て直していただけに、人によってはここらで買いと、先週あたりに買いを仕込んだ方もおられるのではないかと思えるところである。
ただ、日足チャート的には、左の山が高い崖のようになっており、ここをクリアしていない状況では、いつズコンと落されるかわからないところでもあり、横横がしばらく続くか、トレンド転換の目安となる75日移動平均線あたりをしっかりと回復して買いを入れたいとするところである。
最後に、日本株においては、少し安泰の期間があっても、一撃でズコンと落されるので、もうしばらくは安心しての買いは入れないほうがよさそうである。
それではまた

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