2018/7/25
日経平均株価 22614円 +103円
本日の日経平均株価は103円高となり連騰となった。
一昨日に300円の下げが入った時には、どうなることやらとも思ったが、このあたりで窓埋め終了とみることもできるので、やはり23000円を明確に超えてこない限りは、なかなか上昇モードに入ったともいえないところであり、まだまだ油断はできないところである。
ただ、今回は25日と75日の移動平均線を基準として、跳ね返り上昇となっているので、この二つの移動平均線を割らない限りはそこまで大荒れとなる可能性もないものと感じるので、移動平均線を元に流れをつかむのもよいと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは+5となっており25日移動平均線を少し超えるところとなっている。
ただ、まだまだ誤差の範囲なので、もう一段高にならないと状況が変わったとも言えそうにないところである。
まぁ、個人的には1100あたりまでは戻る可能性もないとは言えないと感じるが、現在はまだ下げの途中と見て取れるチャートなので、軽い気持ちで買いも入れることができないといったところである。
最後に、上がったかと思えば下がり、大きい下げが来たかと思えば、地味に復活したりで、やりにくい相場が続くが、各自、現在が、上トレンドにあるか下トレンドにあるかをしっかりと見極めていただき、取引をしていただきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 22614円 +103円
本日の日経平均株価は103円高となり連騰となった。
一昨日に300円の下げが入った時には、どうなることやらとも思ったが、このあたりで窓埋め終了とみることもできるので、やはり23000円を明確に超えてこない限りは、なかなか上昇モードに入ったともいえないところであり、まだまだ油断はできないところである。
ただ、今回は25日と75日の移動平均線を基準として、跳ね返り上昇となっているので、この二つの移動平均線を割らない限りはそこまで大荒れとなる可能性もないものと感じるので、移動平均線を元に流れをつかむのもよいと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは+5となっており25日移動平均線を少し超えるところとなっている。
ただ、まだまだ誤差の範囲なので、もう一段高にならないと状況が変わったとも言えそうにないところである。
まぁ、個人的には1100あたりまでは戻る可能性もないとは言えないと感じるが、現在はまだ下げの途中と見て取れるチャートなので、軽い気持ちで買いも入れることができないといったところである。
最後に、上がったかと思えば下がり、大きい下げが来たかと思えば、地味に復活したりで、やりにくい相場が続くが、各自、現在が、上トレンドにあるか下トレンドにあるかをしっかりと見極めていただき、取引をしていただきたいとするところである。
それではまた

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