2018/7/23
日経平均株価 22396円 -300円
本日の日経平均株価は日銀報道と円高が急速に進んだこともあり、300円安と大きく下げることとなっている。
つい先日までは23000円程度まで一気に戻したものの、きれいに23000円のラインで跳ね返されることとなっている。
とりあえず、日足チャートを信じるならば、高値圏で反転となっただけに、また下値を模索する可能性が高くなったといえそうである。
ちなみに、下トレンドライン的には21000円程度までは大いにありうる話であり、また逆三角持合いの形となっており、もしも下に抜けるようであれば大荒れも必死なのではないかと思われるところである。
まぁ、個人的には23000円付近の反転は、チャート上は大いにありうるとにらんでいたが、ここまでのダメージが大きすぎたため、空売りまでは手出しができていないといったところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均の大荒れの割には-8と小幅安で引けることとなっている。
ただ、25日移動平均線に抑えられている形となっているので、このあたりからは再度の下落進行も視野に入れておきたいところである。
最後に、ここにきて米中貿易摩擦問題ではなく、日銀問題によって株価が下げられたことには少々驚いているところであるが、ドル円が110円をキープする限りは、普通に上昇の芽もあるので、ドル円動向も要チェックの心構えで確認をしておきたいところである。
なお、110円をここから割り込んでくると、雰囲気的にはあまりよろしくないところに追い打ちをかける材料ともなりかねないので、注意は必要である。
それではまた
日経平均株価 22396円 -300円
本日の日経平均株価は日銀報道と円高が急速に進んだこともあり、300円安と大きく下げることとなっている。
つい先日までは23000円程度まで一気に戻したものの、きれいに23000円のラインで跳ね返されることとなっている。
とりあえず、日足チャートを信じるならば、高値圏で反転となっただけに、また下値を模索する可能性が高くなったといえそうである。
ちなみに、下トレンドライン的には21000円程度までは大いにありうる話であり、また逆三角持合いの形となっており、もしも下に抜けるようであれば大荒れも必死なのではないかと思われるところである。
まぁ、個人的には23000円付近の反転は、チャート上は大いにありうるとにらんでいたが、ここまでのダメージが大きすぎたため、空売りまでは手出しができていないといったところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均の大荒れの割には-8と小幅安で引けることとなっている。
ただ、25日移動平均線に抑えられている形となっているので、このあたりからは再度の下落進行も視野に入れておきたいところである。
最後に、ここにきて米中貿易摩擦問題ではなく、日銀問題によって株価が下げられたことには少々驚いているところであるが、ドル円が110円をキープする限りは、普通に上昇の芽もあるので、ドル円動向も要チェックの心構えで確認をしておきたいところである。
なお、110円をここから割り込んでくると、雰囲気的にはあまりよろしくないところに追い打ちをかける材料ともなりかねないので、注意は必要である。
それではまた

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