2018/7/20
日経平均株価 22697円 -66円
本日の日経平均株価は前場100円以上の上昇となり、安泰かと思われた。しかして10時30分を過ぎたあたりから急落となり、一時200円以上の下げ幅を記録することとなった。
ただ、最後は最近の良い流れの影響もあってか、66円安まで盛り返し小幅安という結果である。
一応、日足チャートであるが、やや長めの上ひげと下ひげが出る迷い足となっており、市場としても、上げていいものか下げていいものかと悩んでいる様子が垣間見えるようである。
とりあえず、ここ3日間の日経平均を見ると23000円を高値にやはり下げも意識しているのではないかと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、昨日下げた流れを少しは受けたものの、最終的には+3と少しばかりの上昇となっている。
とりあえず1050あたりでの小康状態となっているが、ここ数か月のチャートは完全に下げモードを感じさせるものであるため、やはり下げも相応に意識しておかないといけないと感じるところである。
まぁ、週足的には1100あたりまでの戻りも期待できそうであるが、下トレンドラインを割ってからまだ間もないことから過度の期待は禁物といったところである。
最後に、日経平均は23000円の節目を前に膠着気味であるが、上昇するにしても、個人的にはもう少々停滞が必要と感じるところである。
それではまた
日経平均株価 22697円 -66円
本日の日経平均株価は前場100円以上の上昇となり、安泰かと思われた。しかして10時30分を過ぎたあたりから急落となり、一時200円以上の下げ幅を記録することとなった。
ただ、最後は最近の良い流れの影響もあってか、66円安まで盛り返し小幅安という結果である。
一応、日足チャートであるが、やや長めの上ひげと下ひげが出る迷い足となっており、市場としても、上げていいものか下げていいものかと悩んでいる様子が垣間見えるようである。
とりあえず、ここ3日間の日経平均を見ると23000円を高値にやはり下げも意識しているのではないかと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、昨日下げた流れを少しは受けたものの、最終的には+3と少しばかりの上昇となっている。
とりあえず1050あたりでの小康状態となっているが、ここ数か月のチャートは完全に下げモードを感じさせるものであるため、やはり下げも相応に意識しておかないといけないと感じるところである。
まぁ、週足的には1100あたりまでの戻りも期待できそうであるが、下トレンドラインを割ってからまだ間もないことから過度の期待は禁物といったところである。
最後に、日経平均は23000円の節目を前に膠着気味であるが、上昇するにしても、個人的にはもう少々停滞が必要と感じるところである。
それではまた

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