2018/7/18
日経平均株価 22794円 +96円
本日の日経平均株価は、朝から一時250円程度上昇することとなり、少々過熱感を感じる日々となっている。
ただ、本日の高値が22949円ということで、23000円ラインに限りなく接近したこともあり、ここから更なる上昇となるのか注目されるところである。
とりあえず、5月高値となる23050円あたりが、此度の最終ラインとにらんでいるが、このラインを明確に超えてくるようであれば、年初来高値に向けて上昇モードが強まることも考えられるので、INするしないは、まさに悩みどころといえそうである。
次にマザーズ指数であるが、昨日、適度に下げたものの、本日はそれ以上に切り返したため、マザーズもひとまず底を打つのではないかといった空気が少しではあるが漂い始めている。
まぁ、そうかといって、ここ最近書いているとおり、要所要所で抵抗線が待つ状態となっているので、ここから少々上昇したからと言って、安堵できる状態でもないところである。
とりあえずは、週足で全体的な動きを把握すると、上トレンドラインを参考にするならば1100あたりはまずまず強力な抵抗線といえるので、一気に巻き返してくるのか注目されるところである。
最後に、個人的には完全に傍観体制をとったわけであるが、市場の裏切りの前にはなかなか完全復活で買いも入れることができないといったところである。
それではまた

日経平均株価 22794円 +96円
本日の日経平均株価は、朝から一時250円程度上昇することとなり、少々過熱感を感じる日々となっている。
ただ、本日の高値が22949円ということで、23000円ラインに限りなく接近したこともあり、ここから更なる上昇となるのか注目されるところである。
とりあえず、5月高値となる23050円あたりが、此度の最終ラインとにらんでいるが、このラインを明確に超えてくるようであれば、年初来高値に向けて上昇モードが強まることも考えられるので、INするしないは、まさに悩みどころといえそうである。
次にマザーズ指数であるが、昨日、適度に下げたものの、本日はそれ以上に切り返したため、マザーズもひとまず底を打つのではないかといった空気が少しではあるが漂い始めている。
まぁ、そうかといって、ここ最近書いているとおり、要所要所で抵抗線が待つ状態となっているので、ここから少々上昇したからと言って、安堵できる状態でもないところである。
とりあえずは、週足で全体的な動きを把握すると、上トレンドラインを参考にするならば1100あたりはまずまず強力な抵抗線といえるので、一気に巻き返してくるのか注目されるところである。
最後に、個人的には完全に傍観体制をとったわけであるが、市場の裏切りの前にはなかなか完全復活で買いも入れることができないといったところである。
それではまた

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