2018/7/17
日経平均株価 22697円 +100円
本日の日経平均株価は100円高と、先週の好調の流れをそのまま維持した感じである。
とりあえず、日足チャートであるが、個人的には今後の流れを左右する正念場に差し掛かっているのではないかと感じている。
その理由としては、23000円の強力な上抵抗線が目前に迫ってきており、ここを打破することはやはり並大抵のことではないと感じるところである。
また、ここ数日で一気に1000円以上巻き返す話となっており、反転のころあいとしてはしかるべきなのではないかと感じるところである。
まぁ、本日も22832円まで上昇したわけであるが、引けのチャートとしては軽い上ひげ状態となっており、そろそろの調整もやむを得ないとするところである。
あと、もし23000円で跳ね返される話となれば、日足チャート的には逆三角持合いとなり、次回は21000円程度が視野に入ってきそうだというところである。
とりあえずは、23000円の目前の現在地は軽く買いを入れる状況でもないのではないかと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均が上昇する中、上トレンドラインにきれいに跳ね返される形となり、-15となっている。
まぁ、また一気に下げ転換したと考えることは早計であるが、3営業日前につけた下ひげを下回るようであれば、年初来安値の更新も普通にありうる話であり、またマザーズショックが訪れてもおかしくはないとするところである。
最後に、日経平均が比較的というかかなり堅調に推移しており、それを信じるならばマザーズ銘柄も買いということになりそうであるが、ここにきて逆走の関係が続いており、なかなか買い勝負も難しくなってきている。
実際、マザーズチャートも完全に下向きトレンドとなっているため、こういった場合はおとなしく傍観が正解といったところであるが、日経平均の動きを見ていると、マザーズもそろそろ反撃かと妙な色眼がでてくるところでもあり、色々な要素が出てくるので、なかなか難しいといったところである。
まぁ、個人的には2月の米株ショックから、一気に奈落の底に落とされたような感じなので、ここはまだまだ買いの意欲も出てこないところであり、夏ではあるが冬眠で乗り切りたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 22697円 +100円
本日の日経平均株価は100円高と、先週の好調の流れをそのまま維持した感じである。
とりあえず、日足チャートであるが、個人的には今後の流れを左右する正念場に差し掛かっているのではないかと感じている。
その理由としては、23000円の強力な上抵抗線が目前に迫ってきており、ここを打破することはやはり並大抵のことではないと感じるところである。
また、ここ数日で一気に1000円以上巻き返す話となっており、反転のころあいとしてはしかるべきなのではないかと感じるところである。
まぁ、本日も22832円まで上昇したわけであるが、引けのチャートとしては軽い上ひげ状態となっており、そろそろの調整もやむを得ないとするところである。
あと、もし23000円で跳ね返される話となれば、日足チャート的には逆三角持合いとなり、次回は21000円程度が視野に入ってきそうだというところである。
とりあえずは、23000円の目前の現在地は軽く買いを入れる状況でもないのではないかと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均が上昇する中、上トレンドラインにきれいに跳ね返される形となり、-15となっている。
まぁ、また一気に下げ転換したと考えることは早計であるが、3営業日前につけた下ひげを下回るようであれば、年初来安値の更新も普通にありうる話であり、またマザーズショックが訪れてもおかしくはないとするところである。
最後に、日経平均が比較的というかかなり堅調に推移しており、それを信じるならばマザーズ銘柄も買いということになりそうであるが、ここにきて逆走の関係が続いており、なかなか買い勝負も難しくなってきている。
実際、マザーズチャートも完全に下向きトレンドとなっているため、こういった場合はおとなしく傍観が正解といったところであるが、日経平均の動きを見ていると、マザーズもそろそろ反撃かと妙な色眼がでてくるところでもあり、色々な要素が出てくるので、なかなか難しいといったところである。
まぁ、個人的には2月の米株ショックから、一気に奈落の底に落とされたような感じなので、ここはまだまだ買いの意欲も出てこないところであり、夏ではあるが冬眠で乗り切りたいとするところである。
それではまた

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