2018/7/13
日経平均株価 22597円 +409円
本日の日経平均株価は、ドル円が堅調に112円台を維持していることも好感され、409円高と大きく上昇することとなっている。
米中貿易摩擦の具体的な号砲が出た後は、驚くほど堅調な相場となっており、正直これでは、私を含めた個人投資家はなかなか太刀打ちできないと感じるところである。
まぁ、日経平均の日足チャートはダブルトップ形成後からの、22000円の下抵抗線を完全に下抜けしているだけに、21500円という中途半端なところで切り返されると、まさに置き土産状態となってしまうところである。
これにて、またダブルトップである23000円に向けた挑戦が始まりそうであるが、23000円を完全に抜けてくるようであれば、また上昇モードも意識せざるを得ない状況となり、個人投資家は完全に振り回されるところとなっている。
まぁ、同じ振り回すにしても、ペースが急すぎるので、どうにもこうにもならないといったところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均がこれだけ力強い上昇となったこともあり、+6と小幅に上昇となっている。
まぁ、こちらは短期上トレンドラインに位置するわけであるが、ここらあたりから、もう一段高があると1100あたりまでは戻る可能性が十分にあるといえそうであるが、1150までの復帰となると、複数の抵抗線があるということで、おいそれと一気の戻りも期待できないといったところである。
最後に、日経平均に関しては、9983ファーストリテ、9984ソフトバンクといった主役候補の銘柄が本格的な上昇となっていることから、上昇転換に入ったと思われても仕方がない状況となっている。
まぁ、マザーズ隊としてこっぴどくやられた身としては、なかなかINする気力もわいてこないわけであるが、日経平均がひともどりするまでは特に何もせず、引き続き傍観の体制で臨みたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 22597円 +409円
本日の日経平均株価は、ドル円が堅調に112円台を維持していることも好感され、409円高と大きく上昇することとなっている。
米中貿易摩擦の具体的な号砲が出た後は、驚くほど堅調な相場となっており、正直これでは、私を含めた個人投資家はなかなか太刀打ちできないと感じるところである。
まぁ、日経平均の日足チャートはダブルトップ形成後からの、22000円の下抵抗線を完全に下抜けしているだけに、21500円という中途半端なところで切り返されると、まさに置き土産状態となってしまうところである。
これにて、またダブルトップである23000円に向けた挑戦が始まりそうであるが、23000円を完全に抜けてくるようであれば、また上昇モードも意識せざるを得ない状況となり、個人投資家は完全に振り回されるところとなっている。
まぁ、同じ振り回すにしても、ペースが急すぎるので、どうにもこうにもならないといったところである。
次にマザーズ指数であるが、日経平均がこれだけ力強い上昇となったこともあり、+6と小幅に上昇となっている。
まぁ、こちらは短期上トレンドラインに位置するわけであるが、ここらあたりから、もう一段高があると1100あたりまでは戻る可能性が十分にあるといえそうであるが、1150までの復帰となると、複数の抵抗線があるということで、おいそれと一気の戻りも期待できないといったところである。
最後に、日経平均に関しては、9983ファーストリテ、9984ソフトバンクといった主役候補の銘柄が本格的な上昇となっていることから、上昇転換に入ったと思われても仕方がない状況となっている。
まぁ、マザーズ隊としてこっぴどくやられた身としては、なかなかINする気力もわいてこないわけであるが、日経平均がひともどりするまでは特に何もせず、引き続き傍観の体制で臨みたいとするところである。
それではまた

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