2018/7/11
日経平均株価 21932円 -264円
本日の日経平均株価は、米中貿易摩擦問題が早速再燃ということで264円安と大きく下落することとなっている。
もっとも世間のニュースを見る限りは、第一弾が発動後は思ったより規模が小さいなどとして、楽観視する報道も案外あったものであるが、この問題はまだ始まったばかりという根本的なところを見落としており、個人投資家を振り回さんがためのあーだこーだに聞こえてならない。
まぁ、日足チャート的には、戻りであれば本線とみられていた25日移動平均線あたりできれいに跳ね返されてしまったことから、戻り終了の予感も漂うところである。
ただ、本日は一時400円を超える下落から、264円安まで戻すことで、長めの下ひげチャートとなってしまったため、明日の動向は少々難しいところである。
まぁ、米株が今宵どうなるかで、明日の日本株にも相応に影響が出るものと思われるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは短期上トレンドラインに跳ね返される形となり-12ということで1029で引けることとなっている。
日足チャート的には完全に下げモードに突入といった感じも大きく受けるので、本日の下げをきっかけに明日以降、又ずるずると下げることも普通にありうるので、またもや要注意といったところである。
最後に、難しい相場が続いているわけであるが、休むも相場の格言もある通り、危険と感じたら少し距離を置いて傍観作戦も有効なのではないかとするところである。
まぁ、意に反して上昇することも普通にあるわけであるが、その際は天命として受け止める覚悟で臨んでいただくしかないというところである。
それではまた
日経平均株価 21932円 -264円
本日の日経平均株価は、米中貿易摩擦問題が早速再燃ということで264円安と大きく下落することとなっている。
もっとも世間のニュースを見る限りは、第一弾が発動後は思ったより規模が小さいなどとして、楽観視する報道も案外あったものであるが、この問題はまだ始まったばかりという根本的なところを見落としており、個人投資家を振り回さんがためのあーだこーだに聞こえてならない。
まぁ、日足チャート的には、戻りであれば本線とみられていた25日移動平均線あたりできれいに跳ね返されてしまったことから、戻り終了の予感も漂うところである。
ただ、本日は一時400円を超える下落から、264円安まで戻すことで、長めの下ひげチャートとなってしまったため、明日の動向は少々難しいところである。
まぁ、米株が今宵どうなるかで、明日の日本株にも相応に影響が出るものと思われるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは短期上トレンドラインに跳ね返される形となり-12ということで1029で引けることとなっている。
日足チャート的には完全に下げモードに突入といった感じも大きく受けるので、本日の下げをきっかけに明日以降、又ずるずると下げることも普通にありうるので、またもや要注意といったところである。
最後に、難しい相場が続いているわけであるが、休むも相場の格言もある通り、危険と感じたら少し距離を置いて傍観作戦も有効なのではないかとするところである。
まぁ、意に反して上昇することも普通にあるわけであるが、その際は天命として受け止める覚悟で臨んでいただくしかないというところである。
それではまた

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