2018/7/6
日経平均株価 +241円
本日の日経平均株価は241円高と大きく上昇することになっている。
本日は米中貿易摩擦発動日ということで、更なる荒れた展開も予想されるところであったが、ここまでの下げすぎも意識されるところもあり、ひとまずは切り返したという感じである。
まぁ、切り替えしたとはいうものの、日足チャート的には、短期上トレンドラインが22000円あたりを通ることから、ひとまずの帳尻合わせといった解釈もすることができ、軽い調整が完了すると再度の大荒れもありうるだけに、おいそれと買い勝負もできないところである。
次にマザーズ指数であるが、昨日宣言したとおり、セリクラ狙いの買い準備だけはしていたわけであるが、朝から快調に上昇する話となり、本日の暴落によるセリクラ買いを果たすことはできなかった。
まぁ、個人的には950あたりをめどに参戦も辞さないところであったが、本日も終わってみれば、昨日の引けがセリクラ買いのタイミングであったといえそうである。
ただ、今セリクラという言葉を使ってはいるが、本日の出来高的には全く持ってセリクラというレベルではなく、まだまだ安堵できる状態ではないといったところを感じるところである。
最後に、米中貿易摩擦がついに発動となったわけであるが、ここからどの次元まで報復関税が課せられるか誰にも分からないところでもあり、引き続き株価上昇の足を引っ張るものと思われるところである。
まぁ、下げすぎたから買いという考えもあるかもしれないが、根本的には何も解決していないので、まだまだ傍観が正解なのではないかと感じるところである。
それではまた
日経平均株価 +241円
本日の日経平均株価は241円高と大きく上昇することになっている。
本日は米中貿易摩擦発動日ということで、更なる荒れた展開も予想されるところであったが、ここまでの下げすぎも意識されるところもあり、ひとまずは切り返したという感じである。
まぁ、切り替えしたとはいうものの、日足チャート的には、短期上トレンドラインが22000円あたりを通ることから、ひとまずの帳尻合わせといった解釈もすることができ、軽い調整が完了すると再度の大荒れもありうるだけに、おいそれと買い勝負もできないところである。
次にマザーズ指数であるが、昨日宣言したとおり、セリクラ狙いの買い準備だけはしていたわけであるが、朝から快調に上昇する話となり、本日の暴落によるセリクラ買いを果たすことはできなかった。
まぁ、個人的には950あたりをめどに参戦も辞さないところであったが、本日も終わってみれば、昨日の引けがセリクラ買いのタイミングであったといえそうである。
ただ、今セリクラという言葉を使ってはいるが、本日の出来高的には全く持ってセリクラというレベルではなく、まだまだ安堵できる状態ではないといったところを感じるところである。
最後に、米中貿易摩擦がついに発動となったわけであるが、ここからどの次元まで報復関税が課せられるか誰にも分からないところでもあり、引き続き株価上昇の足を引っ張るものと思われるところである。
まぁ、下げすぎたから買いという考えもあるかもしれないが、根本的には何も解決していないので、まだまだ傍観が正解なのではないかと感じるところである。
それではまた

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