2018/7/3
日経平均株価 21785円 -26円
本日の日経平均株価は一時200円を超す下げに見舞われた。
昨日、大きく下げたので、ここまで連発で下げることもないだろうという意識が働いたのかは分からぬが、ドル円が思いのほか円安に振れることとなり、111円台を回復することとなったことで、ラスト30分にて26円安まで回復することとなっている。
まぁ、日足チャートを見る限りは、横横の芽が消えつつあり、下抜けを果たしたことで、ダブルトップの形が形成されているといったところである。
こうなってくると、21000円程度までは普通に起こりうるわけであるが、最終ターゲットとなる20347円を下回るか否かによって、アベノミクス相場の未来が見えるものではないかと思われるところである。
とりあえず、一気に下げるかどうかは分からぬが、個人的には、戻しても短期上トレンドラインまでとみているので、引き続き弱い相場が続きそうといったところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは重症な状態が続いており、本日も年初来安値を更新して引けることとなっている。
まぁ、こちらも戻しても短期上トレンドライン程度までとみているが、そうなると戻しても1100あたりまでとタカを括ることができ、おいそれと買い勝負もできないといったところである。
まぁ、マザーズ指数においては、次のターゲットは1000となるわけであるが、そのあたりで止まるか否かが試されるところである。
最後に、個人的には先週すべての持ち株を処分したことで、むしろ下げ放題を歓迎する側に回ってしまったところであるが、人間、持っているときには、上昇目線で日足チャートを見ることとなり、また、手放してしまうと、同じチャートでも下落目線で眺めてしまうので、全く持って、人間たる者自分本位とつくづくあきれてしまうといったところである。
最後に、株の場合、何が正解というのも難しいところであるが、同じ敗けるにしても人に流されての敗北だけは避けていきたいと感じるところである。
それではまた
日経平均株価 21785円 -26円
本日の日経平均株価は一時200円を超す下げに見舞われた。
昨日、大きく下げたので、ここまで連発で下げることもないだろうという意識が働いたのかは分からぬが、ドル円が思いのほか円安に振れることとなり、111円台を回復することとなったことで、ラスト30分にて26円安まで回復することとなっている。
まぁ、日足チャートを見る限りは、横横の芽が消えつつあり、下抜けを果たしたことで、ダブルトップの形が形成されているといったところである。
こうなってくると、21000円程度までは普通に起こりうるわけであるが、最終ターゲットとなる20347円を下回るか否かによって、アベノミクス相場の未来が見えるものではないかと思われるところである。
とりあえず、一気に下げるかどうかは分からぬが、個人的には、戻しても短期上トレンドラインまでとみているので、引き続き弱い相場が続きそうといったところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは重症な状態が続いており、本日も年初来安値を更新して引けることとなっている。
まぁ、こちらも戻しても短期上トレンドライン程度までとみているが、そうなると戻しても1100あたりまでとタカを括ることができ、おいそれと買い勝負もできないといったところである。
まぁ、マザーズ指数においては、次のターゲットは1000となるわけであるが、そのあたりで止まるか否かが試されるところである。
最後に、個人的には先週すべての持ち株を処分したことで、むしろ下げ放題を歓迎する側に回ってしまったところであるが、人間、持っているときには、上昇目線で日足チャートを見ることとなり、また、手放してしまうと、同じチャートでも下落目線で眺めてしまうので、全く持って、人間たる者自分本位とつくづくあきれてしまうといったところである。
最後に、株の場合、何が正解というのも難しいところであるが、同じ敗けるにしても人に流されての敗北だけは避けていきたいと感じるところである。
それではまた

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