2018/7/3
日経平均株価 21811円 -492円
本日の日経平均株価は492円安と大きく下げ、第一抵抗線とされていた22000円前後をあっさりと割り込んでくることとなっている。
こうなってくると、次の下げ目安が、3月安値の20347円となってくるだけに、そこまで落ち込むと、相当やばい展開も予想されるところである。
一応、週足を基準にすると、まだ上昇トレンドは継続であるが、トランプ完全問題が全くすっきりしていない中、週足下げトレンドラインの下値目安となる21000円前後も、今後を占ううえでは、まさに要注意ポイントといえそうである。
まぁ、トランプ関税も万が一日本に対して発動となったら、自動車産業などには桁違いの税が課せられることとなるため、やばい状況には変わりはないが、トランプ大統領も冗談でしたという感じのニュアンスも全くないため、余計に市場が疑心暗鬼となっているところである。
次にマザーズ指数であるが、34の下げとなっており、先週末の上昇文を一撃で返す話となっている。
とりあえず、一気に下げるでもなく、3、4日の短期調整を消化しての下げだけに、この辺から適度に下げても、さほど違和感も感じないようになっているところであり、引き続き不気味な日足チャートとなっている。
あと、マザーズ指数における外国人の売買動向であるが、昨年度一番のマイナス動向となった数値の約3倍、という異常値が6月22日までの発表週に公表され、マザーズ関係者も非常に神経をとがらせているのではないかと考えられるところである。
まぁ、次の焦点はきっぱりと1000を割る変わらぬかということになるわけであるが、この水準を明確に割り込んでしまうと、下げトレンドが本格化する可能性も出てくるところであり、そうなると800あたりまでが一気に視野に入ってくるので、大勝負を仕掛けている方などは、一部ポジションを落として、傍観さ作戦もよいと思うところである。
最後に、みなさんご存知のとおり、個人的には大赤字のまま、先週中に全部売り払っていまったので、本日以降の株価下落に関しては、比較的冷静に見ていることができるといったところである。
本来であれば、空売りも一考であるが、過去のトラウマがあだとなり、なかなか空売りINも頭を悩ませるといったところである。
まぁ、しばらくは買いをすることが好ましいとも言えそうにないので、引き続き傍観作戦で乗り切りたいとするとこである。
それではまた、
日経平均株価 21811円 -492円
本日の日経平均株価は492円安と大きく下げ、第一抵抗線とされていた22000円前後をあっさりと割り込んでくることとなっている。
こうなってくると、次の下げ目安が、3月安値の20347円となってくるだけに、そこまで落ち込むと、相当やばい展開も予想されるところである。
一応、週足を基準にすると、まだ上昇トレンドは継続であるが、トランプ完全問題が全くすっきりしていない中、週足下げトレンドラインの下値目安となる21000円前後も、今後を占ううえでは、まさに要注意ポイントといえそうである。
まぁ、トランプ関税も万が一日本に対して発動となったら、自動車産業などには桁違いの税が課せられることとなるため、やばい状況には変わりはないが、トランプ大統領も冗談でしたという感じのニュアンスも全くないため、余計に市場が疑心暗鬼となっているところである。
次にマザーズ指数であるが、34の下げとなっており、先週末の上昇文を一撃で返す話となっている。
とりあえず、一気に下げるでもなく、3、4日の短期調整を消化しての下げだけに、この辺から適度に下げても、さほど違和感も感じないようになっているところであり、引き続き不気味な日足チャートとなっている。
あと、マザーズ指数における外国人の売買動向であるが、昨年度一番のマイナス動向となった数値の約3倍、という異常値が6月22日までの発表週に公表され、マザーズ関係者も非常に神経をとがらせているのではないかと考えられるところである。
まぁ、次の焦点はきっぱりと1000を割る変わらぬかということになるわけであるが、この水準を明確に割り込んでしまうと、下げトレンドが本格化する可能性も出てくるところであり、そうなると800あたりまでが一気に視野に入ってくるので、大勝負を仕掛けている方などは、一部ポジションを落として、傍観さ作戦もよいと思うところである。
最後に、みなさんご存知のとおり、個人的には大赤字のまま、先週中に全部売り払っていまったので、本日以降の株価下落に関しては、比較的冷静に見ていることができるといったところである。
本来であれば、空売りも一考であるが、過去のトラウマがあだとなり、なかなか空売りINも頭を悩ませるといったところである。
まぁ、しばらくは買いをすることが好ましいとも言えそうにないので、引き続き傍観作戦で乗り切りたいとするとこである。
それではまた、

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