2018/6/27
日経平均株価 22271円 -70円
本日の日経平均株価は前日比70円安となっている。
引け値が22271円ということで第一抵抗線とみられる22000円が射程距離に入ってきたという感じである。
もし、22000円で反発するようであれば、22000円と23000円の間にてボックス的な動きになることも予想されるわけであるが、割り込んでしまうと20000円前後が視界に入ってくるだけに、買い方からすると正念場である。
次にマザーズ指数であるが、本日は+9とひとまずは上昇することとなっている。
ただ、日足チャート的には、短期上トレンドライにひとまず舞い戻っただけにすぎず、早ければ、明日以降、再度の下げモードに入ることも視野に入れておかねばならないといったところである。
というところで、本日は最後の持ち株となっていた8919カチタスを全部売り払ってしまったというところである。
本日、特に売る気はなかったわけであるが、モルガンによるレーティング下方修正により大暴落となってしまったわけである。
前場に、ストップ安近辺となる、3825円まで下げたものの、下げすぎも意識されてか、そこから少し反撃することとなり、個人的には、前場引け後に3995円で指値売り注文を出していたら、なんとか後場が始まって早々に売り切れていたため、あっけなく持ち株陣の崩壊となったわけである。
まぁ、3995円で指値をしたのは、分足のチャートからすると、4000円くらいまでは一回戻る可能性もありそうだったので、売る気満々で売り切ったわけである。
とりあえず、カチタスにおいてはバックに絶好調企業であるニトリが控えていることで、個人的には余裕を持って持ち続けていたわけであるが、あえなく売りを選択する羽目になったところである。
まぁ、売りの決断を最終的にしたのは、米株崩壊に伴う日本株の下げモード転換と、カチタスの日足チャートが短期↓トレンドラインをあっさりと下抜けしてしまったところにある。
ちなみに、本日のカチタス引け値は、ほぼほぼストップ安となる695円安であった。
まぁ、一昨日にカチタス以外を全売りしてしまったわけであるが、よりによって、一番残してはいけない銘柄を残してしまったというところである。
まぁ、属にいう私は「持ってない人」ということになりそうである。
最後に、カチタスの売りに関しては、ニトリの影がちらつかなければ一昨日にまとめてうりはらっていたところであるが、このあたりは銘柄に惚れてはいけないという相場格言もある通り、少々反省の余地もあるとするところである。
それではまた
日経平均株価 22271円 -70円
本日の日経平均株価は前日比70円安となっている。
引け値が22271円ということで第一抵抗線とみられる22000円が射程距離に入ってきたという感じである。
もし、22000円で反発するようであれば、22000円と23000円の間にてボックス的な動きになることも予想されるわけであるが、割り込んでしまうと20000円前後が視界に入ってくるだけに、買い方からすると正念場である。
次にマザーズ指数であるが、本日は+9とひとまずは上昇することとなっている。
ただ、日足チャート的には、短期上トレンドライにひとまず舞い戻っただけにすぎず、早ければ、明日以降、再度の下げモードに入ることも視野に入れておかねばならないといったところである。
というところで、本日は最後の持ち株となっていた8919カチタスを全部売り払ってしまったというところである。
本日、特に売る気はなかったわけであるが、モルガンによるレーティング下方修正により大暴落となってしまったわけである。
前場に、ストップ安近辺となる、3825円まで下げたものの、下げすぎも意識されてか、そこから少し反撃することとなり、個人的には、前場引け後に3995円で指値売り注文を出していたら、なんとか後場が始まって早々に売り切れていたため、あっけなく持ち株陣の崩壊となったわけである。
まぁ、3995円で指値をしたのは、分足のチャートからすると、4000円くらいまでは一回戻る可能性もありそうだったので、売る気満々で売り切ったわけである。
とりあえず、カチタスにおいてはバックに絶好調企業であるニトリが控えていることで、個人的には余裕を持って持ち続けていたわけであるが、あえなく売りを選択する羽目になったところである。
まぁ、売りの決断を最終的にしたのは、米株崩壊に伴う日本株の下げモード転換と、カチタスの日足チャートが短期↓トレンドラインをあっさりと下抜けしてしまったところにある。
ちなみに、本日のカチタス引け値は、ほぼほぼストップ安となる695円安であった。
まぁ、一昨日にカチタス以外を全売りしてしまったわけであるが、よりによって、一番残してはいけない銘柄を残してしまったというところである。
まぁ、属にいう私は「持ってない人」ということになりそうである。
最後に、カチタスの売りに関しては、ニトリの影がちらつかなければ一昨日にまとめてうりはらっていたところであるが、このあたりは銘柄に惚れてはいけないという相場格言もある通り、少々反省の余地もあるとするところである。
それではまた

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