2018/6/20
日経平均株価 22555円 +276円
本日の日経平均株価は一時マイナス圏をさまようこととなっていたが、10時を回ったあたりから売られすぎ感が台頭してきて、徐々に買い戻しの動きとなり、引けてみれば276円高とひとまずは反撃を果たしたところである。
ただ、米中貿易摩擦の火種が依然くすぶっていることもあり、引き続き油断できないところでもあり、やはり23000円を明確に超えてこないと流れが変わったともいえない状況である。
次にマザーズ指数であるが、一時前日比-32となっていたが、こちらも10時を回ったあたりから、徐々にセリングクライマックスのような動きに転じ、引けてみればプラテンの+9となっている。
一応、個人的には、ボーダーラインを1090としていたが、さすがにそろそろセリクラ的な動きになってもおかしくないのではないかと感じ、持ち株は引き続き持ち続けていたというところである。
まぁ、引けの時点で1090を割っていたら、持ち株の半分処理を念頭に置いていたので、ぎりぎりになってまくってくれたこともあり、なんとか首の皮一枚つながったというところである。
ただ、マザーズ指数がプラテンしたものの、みらいワークス、カチタス、ヒューマンアソシエイツがぼちぼち下落したため、収支は今日も赤字であった。
明日以降、今日の最後の流れを汲んで立ち直っていただきたいとするところである。
最後に、本日セリクラ的な動きがマザーズ指数に発生をしなかったら、完全に下抜け陰線となり、1000への下落がはじまるところであったが、ひとまずは回避したと思いたいところである。
それではまた
日経平均株価 22555円 +276円
本日の日経平均株価は一時マイナス圏をさまようこととなっていたが、10時を回ったあたりから売られすぎ感が台頭してきて、徐々に買い戻しの動きとなり、引けてみれば276円高とひとまずは反撃を果たしたところである。
ただ、米中貿易摩擦の火種が依然くすぶっていることもあり、引き続き油断できないところでもあり、やはり23000円を明確に超えてこないと流れが変わったともいえない状況である。
次にマザーズ指数であるが、一時前日比-32となっていたが、こちらも10時を回ったあたりから、徐々にセリングクライマックスのような動きに転じ、引けてみればプラテンの+9となっている。
一応、個人的には、ボーダーラインを1090としていたが、さすがにそろそろセリクラ的な動きになってもおかしくないのではないかと感じ、持ち株は引き続き持ち続けていたというところである。
まぁ、引けの時点で1090を割っていたら、持ち株の半分処理を念頭に置いていたので、ぎりぎりになってまくってくれたこともあり、なんとか首の皮一枚つながったというところである。
ただ、マザーズ指数がプラテンしたものの、みらいワークス、カチタス、ヒューマンアソシエイツがぼちぼち下落したため、収支は今日も赤字であった。
明日以降、今日の最後の流れを汲んで立ち直っていただきたいとするところである。
最後に、本日セリクラ的な動きがマザーズ指数に発生をしなかったら、完全に下抜け陰線となり、1000への下落がはじまるところであったが、ひとまずは回避したと思いたいところである。
それではまた

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