2018/6/19
日経平均株価 22278円 -401円
本日の日経平均株価は、米中貿易摩擦がどういうわけか再燃となり、401円の下げを記録することとなっている。
日足チャートの形としては、あまりよろしくないといえそうであるが、目先の焦点としては22000円で踏みとどまることができるかどうかというところが注目されるところである。
まぁ、こういった場合、22000円と23000円のボックスに突入することが非常に多いわけであるが、万が一22000円を割り込むとダブルトップを形成する話となり、そうなると一気に21000円割れが視野に入ってくるので、話は早々穏やかではないといったところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも大幅安となり-32となっている。
一応、一時は1095まで下落したものの、最後は少しだけ戻す話となり-32となっている。
ただ、これにてマザーズ指数は完全に下抜けにリーチがかかってしまったとするところである。
個人的には、なんとか1090で踏みとどまっていただきたいと願うところであるが、万が一そこを抜けてくるようであれば、持ち株の半分程度は処理することも検討する段階となっており、話はややこしさを増す一方である。
まぁ、1090を割ると次のサポートラインが1000あたりとなってしまうため、そうなると大荒れの予感も普通に漂うといったところである。
実際、本日は1095まで下げたので、腹立たしくも売りの準備をしていたわけであるが、ぎりぎりそのラインで反発となり、損切までの話にはなっていないというところである。
当然、本日は日本株が大きく下げたので、持ち株陣は全下げとなり、けっこうなアタタ状態である。
最後に、株式投資も非常に難しく感じるところであるが、敗者は去るの言葉を胸に、もう少々対峙したいとするところである。
それではまた
日経平均株価 22278円 -401円
本日の日経平均株価は、米中貿易摩擦がどういうわけか再燃となり、401円の下げを記録することとなっている。
日足チャートの形としては、あまりよろしくないといえそうであるが、目先の焦点としては22000円で踏みとどまることができるかどうかというところが注目されるところである。
まぁ、こういった場合、22000円と23000円のボックスに突入することが非常に多いわけであるが、万が一22000円を割り込むとダブルトップを形成する話となり、そうなると一気に21000円割れが視野に入ってくるので、話は早々穏やかではないといったところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも大幅安となり-32となっている。
一応、一時は1095まで下落したものの、最後は少しだけ戻す話となり-32となっている。
ただ、これにてマザーズ指数は完全に下抜けにリーチがかかってしまったとするところである。
個人的には、なんとか1090で踏みとどまっていただきたいと願うところであるが、万が一そこを抜けてくるようであれば、持ち株の半分程度は処理することも検討する段階となっており、話はややこしさを増す一方である。
まぁ、1090を割ると次のサポートラインが1000あたりとなってしまうため、そうなると大荒れの予感も普通に漂うといったところである。
実際、本日は1095まで下げたので、腹立たしくも売りの準備をしていたわけであるが、ぎりぎりそのラインで反発となり、損切までの話にはなっていないというところである。
当然、本日は日本株が大きく下げたので、持ち株陣は全下げとなり、けっこうなアタタ状態である。
最後に、株式投資も非常に難しく感じるところであるが、敗者は去るの言葉を胸に、もう少々対峙したいとするところである。
それではまた

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