2018/6/15
日経平均株価 22851円 +113円
本日の日経平均株価は前日比113円高とひとまず切り返すこととなり、再度23000円を手前にこう着する形となっている。
まぁ、昨日久々に200円以上の下げとなったわけであるが、本日、同等の下げを見舞うと下げ転換にモードが移行していただけに、なんとか踏みとどまったという感じである。
とりあえず、今年の3月安値である20347円から5月高値の23050円まで割合一本調子で上昇してきただけに、この程度の調整的な動きは許容範囲としたいところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均と同じような動きとなり、前日比+5と小幅に上昇することとなり、なんとか1150を突破する1151で引けることとなっている。
とりあえず、マザーズ指数においては75日移動平均線が目の上のたんこぶ状態であるが、来週には気持ちよくクリアしていただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、昨日全体相場が弱い中比較的上昇したものの、その反動がでたせいか目立つ上昇をしたのは6575ヒューマンアソシエイツだけとなっている。
そして、ここ最近の問題児である6092エンバイオは堅調に下げを選択する展開となり、本日もほどほどに下げる38円安となり1400円をついに割ることとなった。
まぁ、株主からするといい加減にしていただきたいとするところである。
最後に、マザーズ指数もそろそろと反撃の準備を整えているように見えるが、やはり1150~1200に群がる抵抗線をクリアしてこないと本気の上昇も程遠いところであるため、来週中にはこの抵抗線を何とか打破していただきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 22851円 +113円
本日の日経平均株価は前日比113円高とひとまず切り返すこととなり、再度23000円を手前にこう着する形となっている。
まぁ、昨日久々に200円以上の下げとなったわけであるが、本日、同等の下げを見舞うと下げ転換にモードが移行していただけに、なんとか踏みとどまったという感じである。
とりあえず、今年の3月安値である20347円から5月高値の23050円まで割合一本調子で上昇してきただけに、この程度の調整的な動きは許容範囲としたいところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均と同じような動きとなり、前日比+5と小幅に上昇することとなり、なんとか1150を突破する1151で引けることとなっている。
とりあえず、マザーズ指数においては75日移動平均線が目の上のたんこぶ状態であるが、来週には気持ちよくクリアしていただきたいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、昨日全体相場が弱い中比較的上昇したものの、その反動がでたせいか目立つ上昇をしたのは6575ヒューマンアソシエイツだけとなっている。
そして、ここ最近の問題児である6092エンバイオは堅調に下げを選択する展開となり、本日もほどほどに下げる38円安となり1400円をついに割ることとなった。
まぁ、株主からするといい加減にしていただきたいとするところである。
最後に、マザーズ指数もそろそろと反撃の準備を整えているように見えるが、やはり1150~1200に群がる抵抗線をクリアしてこないと本気の上昇も程遠いところであるため、来週中にはこの抵抗線を何とか打破していただきたいとするところである。
それではまた

スポンサーサイト