2018/6/14
日経平均株価 22738円 -227円
本日の日経平均株価は23000円を超えてくるかに注目が集まっていたが、米株安、少々の円高などが重石となり、逆走の227円安となっている。
まぁ、日足チャート的には、抜けてくるか抵抗線に跳ね返されるかのポイントであったので、ひとまずは下に舵をとったという感じである。
ただ、まだ完全に崩れたともいえないような感じなので、25日移動平均線がサポートするような流れも普通にあることから、明日以降は注目されるところである。
次に、マザーズ指数であるが、場中はプラス圏を推移する場面もあったが、日経平均が大きく下げるにしたがって、マザーズ銘柄も徐々に弱い展開となり、結局は-7と、こちらも抵抗線が集まるところでは、なかなか一気の上抜けともいかなかったようである。
とりあえずは、日経平均同様25日移動平均線を持って反発の流れを期待したいところである。
あと、持ち株陣であるが、直近のIPO組は6569日総工産が320円高、6563みらいワークスが340円高といずれも5%を超える上昇となり、全体相場が弱い中、収支はプラスに収まることとなっている。
まぁ、足を引っ張っている銘柄である6092エンバイオであるが、こちらは40円安と相変わらずさえない日々となっているものの、現水準が底値近辺と見ることもできるため、下げることを気に入らないとして、売り切るのにも勇気がいるといったところである。
最後に、本日は久々に弱い展開となったが、米株とドル円が堅調な限りは、少々のことには動じない覚悟で、持ち株と前に進んでいきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 22738円 -227円
本日の日経平均株価は23000円を超えてくるかに注目が集まっていたが、米株安、少々の円高などが重石となり、逆走の227円安となっている。
まぁ、日足チャート的には、抜けてくるか抵抗線に跳ね返されるかのポイントであったので、ひとまずは下に舵をとったという感じである。
ただ、まだ完全に崩れたともいえないような感じなので、25日移動平均線がサポートするような流れも普通にあることから、明日以降は注目されるところである。
次に、マザーズ指数であるが、場中はプラス圏を推移する場面もあったが、日経平均が大きく下げるにしたがって、マザーズ銘柄も徐々に弱い展開となり、結局は-7と、こちらも抵抗線が集まるところでは、なかなか一気の上抜けともいかなかったようである。
とりあえずは、日経平均同様25日移動平均線を持って反発の流れを期待したいところである。
あと、持ち株陣であるが、直近のIPO組は6569日総工産が320円高、6563みらいワークスが340円高といずれも5%を超える上昇となり、全体相場が弱い中、収支はプラスに収まることとなっている。
まぁ、足を引っ張っている銘柄である6092エンバイオであるが、こちらは40円安と相変わらずさえない日々となっているものの、現水準が底値近辺と見ることもできるため、下げることを気に入らないとして、売り切るのにも勇気がいるといったところである。
最後に、本日は久々に弱い展開となったが、米株とドル円が堅調な限りは、少々のことには動じない覚悟で、持ち株と前に進んでいきたいとするところである。
それではまた

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