2018/6/11
日経平均株価 22804円 +109円
本日の日経平均株価は先週末比109円高となっている。
米朝会談が迫っているが、市場的には円満に決着するのではないかといった雰囲気も十分あり、日本株も109円高とぼちぼちの展開となっている。
とりあえず、日足チャート的には22804円で引けているので、いつ23000円を回復してもおかしくない状況である。
まぁ、23000円を明確に超えてくると、次は年初来高値の24129円のみがターゲットとなるので、そこは期待を持って見守りたいところである。
次にマザーズ指数であるが、前場に10近く下げる場面もあり、また下げるのかと思いきや、後場に入ると何とかプラテンを果たすこととなり、前日比+2で引けることとなっている。
まぁ、マザーズ指数の日足チャートを見れば一目瞭然ではあるが、まだまだ日経平均に比べると低迷状態が続いていることから、もっとマザーズらしい上昇を期待したいところではあるが、まずは下げないことを意識して明日につなげていただきたいといったところである。
あと、持ち株陣であるが、ここのところの問題銘柄である6092エンバイオが下げた以外は、ほぼ堅調に上昇することとなっている。
中でも期待銘柄である8919カチタスが、195円高にて4500円を突破することとなっている。
とりあえず、直近のIPO組の持ち株は比較的堅調なので、やはりあげすぎた銘柄にこだわりすぎるのもよくないと感じる日々である。
最後に、マザーズ銘柄も動きそうでなかなか大きな上昇とはならないが、ひとまずは1100あたりで踏みとどまったような感じなので、徐々に上を目指して頑張っていただきたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 22804円 +109円
本日の日経平均株価は先週末比109円高となっている。
米朝会談が迫っているが、市場的には円満に決着するのではないかといった雰囲気も十分あり、日本株も109円高とぼちぼちの展開となっている。
とりあえず、日足チャート的には22804円で引けているので、いつ23000円を回復してもおかしくない状況である。
まぁ、23000円を明確に超えてくると、次は年初来高値の24129円のみがターゲットとなるので、そこは期待を持って見守りたいところである。
次にマザーズ指数であるが、前場に10近く下げる場面もあり、また下げるのかと思いきや、後場に入ると何とかプラテンを果たすこととなり、前日比+2で引けることとなっている。
まぁ、マザーズ指数の日足チャートを見れば一目瞭然ではあるが、まだまだ日経平均に比べると低迷状態が続いていることから、もっとマザーズらしい上昇を期待したいところではあるが、まずは下げないことを意識して明日につなげていただきたいといったところである。
あと、持ち株陣であるが、ここのところの問題銘柄である6092エンバイオが下げた以外は、ほぼ堅調に上昇することとなっている。
中でも期待銘柄である8919カチタスが、195円高にて4500円を突破することとなっている。
とりあえず、直近のIPO組の持ち株は比較的堅調なので、やはりあげすぎた銘柄にこだわりすぎるのもよくないと感じる日々である。
最後に、マザーズ銘柄も動きそうでなかなか大きな上昇とはならないが、ひとまずは1100あたりで踏みとどまったような感じなので、徐々に上を目指して頑張っていただきたいとするところである。
それではまた

スポンサーサイト