2018/6/5
日経平均株価 22539円 +63円
本日の日経平均株価は、米株も安定した動きを見せ特に懸念もなく上昇するのではないかと思われていたが、結果は+63円で引けることとなり思いのほか伸び悩んだという感じである。
まぁ、とりあえずは22500円の第一関門に到達したので、引き続き上を目指していただきたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、-20と大きく下げ、引けベースでは年初来安値という異常事態となっている。
この状態で1100を割ってくると、更なる下げを誘発する恐れもあり、そうなると次のターゲットは1000が視界に入ってくるから、正直心中穏やかではないといったところである。
まぁ、この10営業日を日経平均と比較するとよくわかるのだが、日経平均は5勝5敗と可もなく不可もなくという結果であるのに対して、マザーズ指数は1勝9敗と完全に負け越してしまっているため、いかに状態が悪いかが伝わってくるというところである。
米株、日経平均がそこまで悪い動きをしているわけではないが、マザーズ指数だけが何故このような動きになるのかは不明であるが、早々に立ち直っていただきたいとするところである。
というところで、本日の持ち株陣は大きく崩れ、結構な赤字を計上することとなってしまった。
6092エンバイオに関しては、相変わらず下げ放題のサービスを提供し続けており、本日も3%を超える下落となっている。
まったく高値から半値を目指す異常な展開となっており、面白くはないところであるが、本当の意味でこのあたりがそこなのではないかと耐え忍びたいとするところである。
最後に、そこまでの悪材料もないような気はするが、マザーズチャートは危険を感じさせるには十分であるため、各々デッドラインを設けて、どう対処するか作戦を立てておくのが良いかもしれない。
それではまた

日経平均株価 22539円 +63円
本日の日経平均株価は、米株も安定した動きを見せ特に懸念もなく上昇するのではないかと思われていたが、結果は+63円で引けることとなり思いのほか伸び悩んだという感じである。
まぁ、とりあえずは22500円の第一関門に到達したので、引き続き上を目指していただきたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、-20と大きく下げ、引けベースでは年初来安値という異常事態となっている。
この状態で1100を割ってくると、更なる下げを誘発する恐れもあり、そうなると次のターゲットは1000が視界に入ってくるから、正直心中穏やかではないといったところである。
まぁ、この10営業日を日経平均と比較するとよくわかるのだが、日経平均は5勝5敗と可もなく不可もなくという結果であるのに対して、マザーズ指数は1勝9敗と完全に負け越してしまっているため、いかに状態が悪いかが伝わってくるというところである。
米株、日経平均がそこまで悪い動きをしているわけではないが、マザーズ指数だけが何故このような動きになるのかは不明であるが、早々に立ち直っていただきたいとするところである。
というところで、本日の持ち株陣は大きく崩れ、結構な赤字を計上することとなってしまった。
6092エンバイオに関しては、相変わらず下げ放題のサービスを提供し続けており、本日も3%を超える下落となっている。
まったく高値から半値を目指す異常な展開となっており、面白くはないところであるが、本当の意味でこのあたりがそこなのではないかと耐え忍びたいとするところである。
最後に、そこまでの悪材料もないような気はするが、マザーズチャートは危険を感じさせるには十分であるため、各々デッドラインを設けて、どう対処するか作戦を立てておくのが良いかもしれない。
それではまた

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