2018/5/30
日経平均株価 22018円 -339円
本日の日経平均株価は339円安と大きく値を下げることとなっている。
つい最近までほとんど話題に上ってこなかった、イタリアを起点とした欧州問題が勃発したからというところであるが、投資家からすると溜息しか出ないような展開である。
とりあえず、個人的には下値の抵抗ラインと考えていた22000円にタッチしてしまったので、ここらあたりから切り上げていただきたいとするところであるが、現水準を明確に割ってくると、次のターゲットが21000円、又は年初来安値となる20347円となってくるので、まさに要注意ポイントといえそうである。
次にマザーズ指数であるが、昨日比較的大きく下げていたこともあり、下げ幅は12ほどにとどまることとなっている。
ただ、本日も下げたことで、引けベースでは限りなく年初来安値となってしまい、後がなくなってしまったというところである。
となると、本日の引けが1123であるため1100を割ってくるような話に今後なってくるとすれば、日足チャート的には完全に崩れてしまうので、マザーズも後がないといったところである。
あと、持ち株陣であるが、8919カチタスが奇跡的に上昇となり、+50円となっている。
ただ、後はこのような相場環境となり、全敗となり適度な赤字を計上することとなっている。
最後に、今後についてであるが、個人的には米株動向を元に、売却も視野に入れたいとするところである。
とりあえず、米株的には23500ドルの抵抗戦で過去反発を繰り返しているので、このラインを明確に割り、年初来安値を更新ということになると、2月の大暴落が本物と断定することができ、米株の更なる大幅な下げが発生する予感となるので、ひとまず持ち株はさばいておいたほうが無難という結論である。
まぁそうかといって、この2月から個人的には大敗を喫しているだけに、すんなりと株式投資から離れることができるか、疑問も残るところである。
それではまた
日経平均株価 22018円 -339円
本日の日経平均株価は339円安と大きく値を下げることとなっている。
つい最近までほとんど話題に上ってこなかった、イタリアを起点とした欧州問題が勃発したからというところであるが、投資家からすると溜息しか出ないような展開である。
とりあえず、個人的には下値の抵抗ラインと考えていた22000円にタッチしてしまったので、ここらあたりから切り上げていただきたいとするところであるが、現水準を明確に割ってくると、次のターゲットが21000円、又は年初来安値となる20347円となってくるので、まさに要注意ポイントといえそうである。
次にマザーズ指数であるが、昨日比較的大きく下げていたこともあり、下げ幅は12ほどにとどまることとなっている。
ただ、本日も下げたことで、引けベースでは限りなく年初来安値となってしまい、後がなくなってしまったというところである。
となると、本日の引けが1123であるため1100を割ってくるような話に今後なってくるとすれば、日足チャート的には完全に崩れてしまうので、マザーズも後がないといったところである。
あと、持ち株陣であるが、8919カチタスが奇跡的に上昇となり、+50円となっている。
ただ、後はこのような相場環境となり、全敗となり適度な赤字を計上することとなっている。
最後に、今後についてであるが、個人的には米株動向を元に、売却も視野に入れたいとするところである。
とりあえず、米株的には23500ドルの抵抗戦で過去反発を繰り返しているので、このラインを明確に割り、年初来安値を更新ということになると、2月の大暴落が本物と断定することができ、米株の更なる大幅な下げが発生する予感となるので、ひとまず持ち株はさばいておいたほうが無難という結論である。
まぁそうかといって、この2月から個人的には大敗を喫しているだけに、すんなりと株式投資から離れることができるか、疑問も残るところである。
それではまた

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