2018/5/7
日経平均株価 22467円 -5円
本日の日経平均株価は、一時120円程度値を下げる場面も見られたわけであるが、引けにおいては-5円と特に異常なしという結果になっている。
とりあえず、日本株だけを見れば、そこまで異常もないわけであるが、2月以降の問題市場である米株がいまだに変動の激しい相場となっているため、なかなか手掛けづらいわけであるが、米株においても一つの目安ができつつあるように感じるところである。
まぁ、誰が見てもとなるわけであるが、23500ドルを少々割ったあたりで、過去3回は適度に反発を起こすこととなっている。
ということは、このラインを割ったといえる23000ドル~23300ドルを割るとするならば、下落モードの確信犯と言えそうなところであり、そうなると買い勝負は日本株においても厳しくなるものと考えるところである。
個人的には、米株が上記のラインを割るようであれば、またまた撤退も視野に入れなければと考えるわけであるが、実際はその時が来てみないと分からないといったところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも微増という結果に終わり、ほとんど変わらずという感じである。
とりあえず、25日移動平均線が真上に位置するので、ここを抜けて頂きたいところであるが、現水準付近では上値の重い日々となっている。
あと、持ち株陣であるが、上げたり下げたりも小幅の範囲であったため、特に異常はなしである。
とりあえず、連休明けは様子見といった感じであったが、明日以降目立った動きが出るか注目をしておきたいところである。
それではまた
日経平均株価 22467円 -5円
本日の日経平均株価は、一時120円程度値を下げる場面も見られたわけであるが、引けにおいては-5円と特に異常なしという結果になっている。
とりあえず、日本株だけを見れば、そこまで異常もないわけであるが、2月以降の問題市場である米株がいまだに変動の激しい相場となっているため、なかなか手掛けづらいわけであるが、米株においても一つの目安ができつつあるように感じるところである。
まぁ、誰が見てもとなるわけであるが、23500ドルを少々割ったあたりで、過去3回は適度に反発を起こすこととなっている。
ということは、このラインを割ったといえる23000ドル~23300ドルを割るとするならば、下落モードの確信犯と言えそうなところであり、そうなると買い勝負は日本株においても厳しくなるものと考えるところである。
個人的には、米株が上記のラインを割るようであれば、またまた撤退も視野に入れなければと考えるわけであるが、実際はその時が来てみないと分からないといったところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも微増という結果に終わり、ほとんど変わらずという感じである。
とりあえず、25日移動平均線が真上に位置するので、ここを抜けて頂きたいところであるが、現水準付近では上値の重い日々となっている。
あと、持ち株陣であるが、上げたり下げたりも小幅の範囲であったため、特に異常はなしである。
とりあえず、連休明けは様子見といった感じであったが、明日以降目立った動きが出るか注目をしておきたいところである。
それではまた

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