2018/4/19
日経平均株価 22191円 +32円
本日の日経平均株価は朝から200円以上高くなる場面も見られたが、10時を回ってくると売りが優勢となり、引けてみれば32円高とイマイチパッとしない展開となっている。
一応、日足チャートであるが、小さな上ひげがつく形となっているが、32円上昇ということで、現段階ではさほど気にする必要はないところである。
とりあえずは22000円を死守していただきたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、-10と結構さえない展開となっている。
日足チャート的には、ここらあたりの水準で切り返さないと1100を割り込む話となってしまい、下手をすると1000割れの水準まで持っていかれそうな雰囲気もあるので、まさに要注意である。
こういった場合は、持ち玉を減らして傍観態勢を取るのも一手ではあるが、ここのところ逆走逆走を繰り返して、赤字を膨らませてきただけに、なかなか赤字確定で売りということも難しいところである。
まぁ、この辺りは、もう一波乱あると、やけくそになって持ち株を売り払うということも無きにしも非ずであるが、気分は優れぬままである。
最後に、米株、日経平均は立ち直りの兆しも見えているものの、マザーズ指数においては、底割れ寸前といえる状況であり、個人投資家も苦戦している方も多いのではないかと感じるところである。
まだまだ、頭を抱える日々は続きそうであるであるが、対応を見誤りたくはないとするところである。
それではまた
日経平均株価 22191円 +32円
本日の日経平均株価は朝から200円以上高くなる場面も見られたが、10時を回ってくると売りが優勢となり、引けてみれば32円高とイマイチパッとしない展開となっている。
一応、日足チャートであるが、小さな上ひげがつく形となっているが、32円上昇ということで、現段階ではさほど気にする必要はないところである。
とりあえずは22000円を死守していただきたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、-10と結構さえない展開となっている。
日足チャート的には、ここらあたりの水準で切り返さないと1100を割り込む話となってしまい、下手をすると1000割れの水準まで持っていかれそうな雰囲気もあるので、まさに要注意である。
こういった場合は、持ち玉を減らして傍観態勢を取るのも一手ではあるが、ここのところ逆走逆走を繰り返して、赤字を膨らませてきただけに、なかなか赤字確定で売りということも難しいところである。
まぁ、この辺りは、もう一波乱あると、やけくそになって持ち株を売り払うということも無きにしも非ずであるが、気分は優れぬままである。
最後に、米株、日経平均は立ち直りの兆しも見えているものの、マザーズ指数においては、底割れ寸前といえる状況であり、個人投資家も苦戦している方も多いのではないかと感じるところである。
まだまだ、頭を抱える日々は続きそうであるであるが、対応を見誤りたくはないとするところである。
それではまた

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