2018/4/16
日経平均株価 21835円 +56円
まず本日の日経平均株価であるが、先週末比56円高と堅調に推移することとなった。
56円高で堅調と申したのにはわけがあり、米部隊によるシリアの攻撃、米株120ドル程度下落といったところを考慮すると、本日はマイナス100円という結果でもおかしくないところであったためである。
まぁ、日足チャート的には22000円を抜けるか抜けまいかといったところで、位置取りとしては好位置として見て取れる。
ただ、22000円の抵抗線に跳ね返される恐れも十分あるので、この辺りは引き続き警戒も必要といったところである。
次に、マザーズ指数であるが、日経平均が堅調であったため、プラスは間違いないとマザーズ情報を取得すると、まさかの惨劇に個人投資家が凍ってしまう話となっていた。
朝方わずかにプラスで始まり、特に異常もないことを予感させたが、場が開くと同時に急落モードに突入となり、前場は延々と下げ続ける意味不明の展開になってしまったわけである。
前場で、はや30を超える下げ幅となり、どうなっとるんやと言いたいところでもあったが、個人の遠吠えがこだまするだけで、マザーズ指数の復活とはならなかったところである。
とりあえず、本日の下げ幅は大きかったわけであるが、日足チャートがここ数ヶ月の下値に位置することとなってしまい、チャートを見る限りはまさに正念場といったところである。
このまま、もしも1100を割ることとなると、1070あたりまでは下げそうな話となり、そうなると日足チャートが完全に崩れてくるため、もはや投資する価値が見当たらなくなってきそうといったところである。
まぁ、そんなところで、持ち株陣も崩壊となり、大赤字が継続中である。
中でも、先週末に購入した6569日総工産は8%を超える下げ幅となり、いきなりの大ダメージである。
個人的にも頭を抱えるわけであるが、特に売るようなことはせず、勝負は続行中である。
まぁ、本日は直近のマザーズ上場銘柄を中心に大幅下げの銘柄が目立ったため、致し方がないところもあるが、こういった訳の分からない下げ方は年に2,3回は発生するため、明日以降の様子見と構えておきたいところである。
最後に、一気に安くなってきたので、買いたい銘柄も増えてきたが、残り資金はもはや1銘柄分程度しかないため、追撃勝負もできないところとなってしまった。
とりあえずは、反撃を近いうちにして頂きたいところである。
それではまた
日経平均株価 21835円 +56円
まず本日の日経平均株価であるが、先週末比56円高と堅調に推移することとなった。
56円高で堅調と申したのにはわけがあり、米部隊によるシリアの攻撃、米株120ドル程度下落といったところを考慮すると、本日はマイナス100円という結果でもおかしくないところであったためである。
まぁ、日足チャート的には22000円を抜けるか抜けまいかといったところで、位置取りとしては好位置として見て取れる。
ただ、22000円の抵抗線に跳ね返される恐れも十分あるので、この辺りは引き続き警戒も必要といったところである。
次に、マザーズ指数であるが、日経平均が堅調であったため、プラスは間違いないとマザーズ情報を取得すると、まさかの惨劇に個人投資家が凍ってしまう話となっていた。
朝方わずかにプラスで始まり、特に異常もないことを予感させたが、場が開くと同時に急落モードに突入となり、前場は延々と下げ続ける意味不明の展開になってしまったわけである。
前場で、はや30を超える下げ幅となり、どうなっとるんやと言いたいところでもあったが、個人の遠吠えがこだまするだけで、マザーズ指数の復活とはならなかったところである。
とりあえず、本日の下げ幅は大きかったわけであるが、日足チャートがここ数ヶ月の下値に位置することとなってしまい、チャートを見る限りはまさに正念場といったところである。
このまま、もしも1100を割ることとなると、1070あたりまでは下げそうな話となり、そうなると日足チャートが完全に崩れてくるため、もはや投資する価値が見当たらなくなってきそうといったところである。
まぁ、そんなところで、持ち株陣も崩壊となり、大赤字が継続中である。
中でも、先週末に購入した6569日総工産は8%を超える下げ幅となり、いきなりの大ダメージである。
個人的にも頭を抱えるわけであるが、特に売るようなことはせず、勝負は続行中である。
まぁ、本日は直近のマザーズ上場銘柄を中心に大幅下げの銘柄が目立ったため、致し方がないところもあるが、こういった訳の分からない下げ方は年に2,3回は発生するため、明日以降の様子見と構えておきたいところである。
最後に、一気に安くなってきたので、買いたい銘柄も増えてきたが、残り資金はもはや1銘柄分程度しかないため、追撃勝負もできないところとなってしまった。
とりあえずは、反撃を近いうちにして頂きたいところである。
それではまた

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