2018/4/3
日経平均株価 21292円 -96円
本日の日経平均株価は、早忘れかけられていた日中貿易摩擦問題が再燃したことによる米株大幅安で、朝から300円以上安くなる場面も見られた。
最近の傾向からすると、米株が本日のように458ドル下げると、日本株も450円前後の下げとなることが多く、朝から300円以上下げた際には、昼に向かって400円以上の下げも危惧されるところであった。
しかして、朝安後は切り返す動きとなり、引けてみれば96円安と割合ありがちな下げ幅で引けることとなり、なんとか踏みとどまったという感じである。
とりあえず、今日は良かったが、トランプ大統領が何を目的として市場を混乱する発言を繰り返すのかがよく分からないが、側近連中ももう少し言葉を選ぶように助言の一つでもしてあげて頂きたいというところである。
一応、日足チャートであるが、本日はなんとか下げ幅縮小となったものの、やはり21500円を超えて引けないことには持ち直したともいえないところであり、明日以降の回復を願いたいところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも朝から大きく下げたが、日経平均同様買い戻され、-7というありがちな下げ幅で引けることとなっている。
とりあえずは、本日の引けが1197であるが、横横の動きを再現する場合は1150まではありうるので、なんとか現状を打開したいところである。
あと、持ち株陣であるが、昨日買いを発動してしまったことが、早速裏目となり、赤字幅を膨らます結果となっている。
中でも、つい先日まで絶好調であった3687フィックスターズが5%にせまる下げ幅となり、頭を抱えるところである。
最後に、日本株においてはまだ読み切れない動きとなり、勢い勇んで買いとも言いづらいところであるが、もう少々は買いを信じて持ち株を持続としたいところである。
それではまた
日経平均株価 21292円 -96円
本日の日経平均株価は、早忘れかけられていた日中貿易摩擦問題が再燃したことによる米株大幅安で、朝から300円以上安くなる場面も見られた。
最近の傾向からすると、米株が本日のように458ドル下げると、日本株も450円前後の下げとなることが多く、朝から300円以上下げた際には、昼に向かって400円以上の下げも危惧されるところであった。
しかして、朝安後は切り返す動きとなり、引けてみれば96円安と割合ありがちな下げ幅で引けることとなり、なんとか踏みとどまったという感じである。
とりあえず、今日は良かったが、トランプ大統領が何を目的として市場を混乱する発言を繰り返すのかがよく分からないが、側近連中ももう少し言葉を選ぶように助言の一つでもしてあげて頂きたいというところである。
一応、日足チャートであるが、本日はなんとか下げ幅縮小となったものの、やはり21500円を超えて引けないことには持ち直したともいえないところであり、明日以降の回復を願いたいところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも朝から大きく下げたが、日経平均同様買い戻され、-7というありがちな下げ幅で引けることとなっている。
とりあえずは、本日の引けが1197であるが、横横の動きを再現する場合は1150まではありうるので、なんとか現状を打開したいところである。
あと、持ち株陣であるが、昨日買いを発動してしまったことが、早速裏目となり、赤字幅を膨らます結果となっている。
中でも、つい先日まで絶好調であった3687フィックスターズが5%にせまる下げ幅となり、頭を抱えるところである。
最後に、日本株においてはまだ読み切れない動きとなり、勢い勇んで買いとも言いづらいところであるが、もう少々は買いを信じて持ち株を持続としたいところである。
それではまた

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