2018/3/29
日経平均株価 21159円 +127円
本日の日経平均株価は、円安が進んだことで、127円高となっている。
とりあえず、上トレンドラインが意識される形となっているが、そうみると21500円あたりをこえてくることはなかなか難しいのではないかと感じるところである。
一部では、長きにわたる上昇も終了かと謳われつつあるが、ここらあたりから更なる下落も意識しておきたいところである。
何度も書くが、月足を見る限りは18000円あたりまで落ちてもなんら不思議ではないので、個人的には昨日行った空売りモードで攻めていきたいとするところである。
ただ、昨日から売りをした9983ファーストリテは早速上昇して反旗を翻すこととなり、なかなか都合よくことが運ばないことに少々苛立ちを覚えるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均に連動する形で上昇となり+13となっている。
一応日足チャート的には、窓埋め水準と25日移動平均線が重なる1200あたりまでの戻りは意識したいところであるが、日経平均動向によっては、そのあたりから下げを加速する可能性も普通にあるので、やはり注意は必要である。
という感じで、新興市場銘柄への買い勝負は少々控えたいとするところである。
あと、雲行きが怪しくなりつつある米株と日本株であるが、短期的には戻りの芽もあるため少々ややこしくなってきそうであるが、自身の相場観を信じて立ち回りたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 21159円 +127円
本日の日経平均株価は、円安が進んだことで、127円高となっている。
とりあえず、上トレンドラインが意識される形となっているが、そうみると21500円あたりをこえてくることはなかなか難しいのではないかと感じるところである。
一部では、長きにわたる上昇も終了かと謳われつつあるが、ここらあたりから更なる下落も意識しておきたいところである。
何度も書くが、月足を見る限りは18000円あたりまで落ちてもなんら不思議ではないので、個人的には昨日行った空売りモードで攻めていきたいとするところである。
ただ、昨日から売りをした9983ファーストリテは早速上昇して反旗を翻すこととなり、なかなか都合よくことが運ばないことに少々苛立ちを覚えるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均に連動する形で上昇となり+13となっている。
一応日足チャート的には、窓埋め水準と25日移動平均線が重なる1200あたりまでの戻りは意識したいところであるが、日経平均動向によっては、そのあたりから下げを加速する可能性も普通にあるので、やはり注意は必要である。
という感じで、新興市場銘柄への買い勝負は少々控えたいとするところである。
あと、雲行きが怪しくなりつつある米株と日本株であるが、短期的には戻りの芽もあるため少々ややこしくなってきそうであるが、自身の相場観を信じて立ち回りたいとするところである。
それではまた

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