2018/3/26
日経平均株価 20766円 +148円
本日の日経平均株価は米株が大幅続落したことから、朝から売りが優勢となり一時250円以上下げる場面も見られた。
個人的には米株が400ドル以上下げていたので、400円前後の下げも普通にあると感じていたが、果たして奇跡はおきることとなった。
売りが一巡すると、11時ごろから戻りが強くなり引けにかけては148円高とまさかのプラ転となっている。
とりあえず、個人的には買戻しなどはするところでもないが、しばらくは上トレンドラインを抜けてくるまではおとなしく傍観しておいたほうがよさそうといったところである。
一応、米株チャートであるが、月足を見る限りは下抜けがより確定的になったかんじである。
これがどこまで下がるのかと考えたときに、18000ドル~20000ドルの間が怪しく感じるところである。
本日の段階で23533ドルなので、5000ドル程度の下落はありうると用心することが、心構えとしては案外ちょうど良いのかもしれない。
となると、日経平均も18000円あたりまで下げても、なんらおかしくないと感じるところであるが、ここは米株同様やはり用心に越したことはないと感じるところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも朝方は40以上下げる場面も見られ、下抜けするかに思われたが、日経平均の復活に連動する形となり、最後はマイナス5と日常の下げ幅で終えることとなっている。
一応、日足チャート的には、長い下ひげとなったので、幾分の戻しも期待できそうであるが、個人的には戻しても1200程度でないかとタカを括っているところである。
とりあえず、先週までにかなり下げていたので、下げすぎが警戒された部分もありそうであるが、個人的には、まだ本気買いをしたいとは思えないところである。
最後に、全部売り払ってしまったので、欲を書かねば特に被害もない状況となったが、持ち株ゼロもさびしいところである。
それではまた
日経平均株価 20766円 +148円
本日の日経平均株価は米株が大幅続落したことから、朝から売りが優勢となり一時250円以上下げる場面も見られた。
個人的には米株が400ドル以上下げていたので、400円前後の下げも普通にあると感じていたが、果たして奇跡はおきることとなった。
売りが一巡すると、11時ごろから戻りが強くなり引けにかけては148円高とまさかのプラ転となっている。
とりあえず、個人的には買戻しなどはするところでもないが、しばらくは上トレンドラインを抜けてくるまではおとなしく傍観しておいたほうがよさそうといったところである。
一応、米株チャートであるが、月足を見る限りは下抜けがより確定的になったかんじである。
これがどこまで下がるのかと考えたときに、18000ドル~20000ドルの間が怪しく感じるところである。
本日の段階で23533ドルなので、5000ドル程度の下落はありうると用心することが、心構えとしては案外ちょうど良いのかもしれない。
となると、日経平均も18000円あたりまで下げても、なんらおかしくないと感じるところであるが、ここは米株同様やはり用心に越したことはないと感じるところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも朝方は40以上下げる場面も見られ、下抜けするかに思われたが、日経平均の復活に連動する形となり、最後はマイナス5と日常の下げ幅で終えることとなっている。
一応、日足チャート的には、長い下ひげとなったので、幾分の戻しも期待できそうであるが、個人的には戻しても1200程度でないかとタカを括っているところである。
とりあえず、先週までにかなり下げていたので、下げすぎが警戒された部分もありそうであるが、個人的には、まだ本気買いをしたいとは思えないところである。
最後に、全部売り払ってしまったので、欲を書かねば特に被害もない状況となったが、持ち株ゼロもさびしいところである。
それではまた

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