2018/3/23
日経平均株価 20617円 -974円
本日の日経平均株価は、米株724ドル安を受けて始まり、案の定急落となってしまった。
米中貿易摩擦が大きく懸念されてのことであるが、本日の下げをもって21000円を完全に割り込んだため、20000円割れはもはや時間の問題と言えそうである。
とりあえず、日足と週足においては、抵抗線を割り込んだため先が見通せないが、最後の関門である月足チャート的には18300円あたりが下トレンドラインが位置するところとなるので、ここからの2000円下げも意識しておきたいところである。
また、日本政治においては、例の改ざん問題の修羅場が来週火曜日ということであるが、佐川氏の発言内容によっては更なる暴落が一気に決まる可能性もあり、最悪の状態が続くこととなりそうである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも短期下トレンドライン的には割り込んだものの、まだ1150の最終関門で何とか踏みとどまることとなっている。
ただ、日経平均が割り込んだ今、当初の予定通り1000に近い水準までさげることも意識しておきたいところである。
というところで、個人的にも日本株に完全に失望してしまったため、前場に全株売り払いを敢行し、この2週間余りで大きな赤字を計上して幕引きとなっている。
まぁ、米株史上最大の下げが2月頭に発生したわけであり、本日のような日が来ることを想定して一時、全株売り払って傍観態勢としていたわけであるが、結果、中途半端に売り払い、中途半端に買い戻したため、往復びんたを食らってしまった話となっており、最高にへたくそな投資家の見本的な動きをしてしまっているというところである。
とりあえず、来週以降も危機状態は続きそうであるが、しばらくは傍観態勢で乗り越えたいとするところである。
それではまた

日経平均株価 20617円 -974円
本日の日経平均株価は、米株724ドル安を受けて始まり、案の定急落となってしまった。
米中貿易摩擦が大きく懸念されてのことであるが、本日の下げをもって21000円を完全に割り込んだため、20000円割れはもはや時間の問題と言えそうである。
とりあえず、日足と週足においては、抵抗線を割り込んだため先が見通せないが、最後の関門である月足チャート的には18300円あたりが下トレンドラインが位置するところとなるので、ここからの2000円下げも意識しておきたいところである。
また、日本政治においては、例の改ざん問題の修羅場が来週火曜日ということであるが、佐川氏の発言内容によっては更なる暴落が一気に決まる可能性もあり、最悪の状態が続くこととなりそうである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも短期下トレンドライン的には割り込んだものの、まだ1150の最終関門で何とか踏みとどまることとなっている。
ただ、日経平均が割り込んだ今、当初の予定通り1000に近い水準までさげることも意識しておきたいところである。
というところで、個人的にも日本株に完全に失望してしまったため、前場に全株売り払いを敢行し、この2週間余りで大きな赤字を計上して幕引きとなっている。
まぁ、米株史上最大の下げが2月頭に発生したわけであり、本日のような日が来ることを想定して一時、全株売り払って傍観態勢としていたわけであるが、結果、中途半端に売り払い、中途半端に買い戻したため、往復びんたを食らってしまった話となっており、最高にへたくそな投資家の見本的な動きをしてしまっているというところである。
とりあえず、来週以降も危機状態は続きそうであるが、しばらくは傍観態勢で乗り越えたいとするところである。
それではまた

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