2018/3/14
日経平均株価 21777円 -190円
本日の日経平均株価は、米株が2日続けて適度に下落したことを受けて190円安となっている。
まだ上トレンドラインを完全に抜けきっていない中、本日のような下げは少々不安が残るところであるが、遅かれ早かれ22000円の壁を明確に突破してくれるものとして、信じたいところである。
とりあえずドル円も106円台で膠着しており、一気の円高ともなっていないため、じわりと円安に向かって頂きたいところである。
まぁ、心配事があるとすれば、日本で言えば改ざん問題、米で言えばトランプ大統領の切り捨て問題と、政治の主となるべく人が波乱要因となっているため、まさかの展開になった際には、市場がどう動くのか程度は要注意であるものと考える。
とりあえず、深く心配しすぎてもしょうがないので、彼岸底ということでそろそろの本格反転を期待したいところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも前場は日経平均につられて弱い動きも見せたわけであるが、後場に入ると地味に戻り基調となり、引けてみればプラ転となる+3で終えることとなっている。
一応、マザーズチャートであるが、前回高値が1250あたりと見ることができるので、完全に射程距離に入っているといえる。
まぁ、明日以降この壁を明確に抜けると一段高も期待できるので、やはり期待はしたいところである。
ただ日足チャートを見る限りは、下にも十分下げ得る感じなので、下目線も残しておきたいところである。
あと、一昨日に買い放題を決行したわけであるが、今回買った銘柄を紹介しておきたい。
大本命:3131 シンデンハイテックス 配当がすこぶる良いので3月ということで大勝負
本命:2438 アスカネット AIプレートに引き続き期待して前回に続き大勝負
本命:6092 エンバイオ 中国における土壌汚染事業が上向くとして大勝負
本命:3479 ティーケーピー 2月の暴落時に売り払っていた銘柄で唯一売値より下がっていたので大勝負
本命:3891 ニッポン高度紙工業 日足チャート的に押し目をつけてさらに上昇の気配 業績も好調で大勝負
小勝負:3556 リネットジャパン 業績の割には底辺をさまよっているため勝負
小勝負:6079 エナリス 500円を割っていたため小勝負
小勝負:3920 アイビーシー 日足チャート的に反転の予感で小勝負
といったところである。
本日は、上記のうちアスカネットとニッポン高度紙工業がチラホラ上昇ということと、大崩れ銘柄もなかったので、収支はプラスとなっている。
まぁ、量子コン関連が一つも仕込めなかったのは残念であるが、そのうちある程度下がる場面が来るとするならば、上記の銘柄を一部売り払って、交換作戦もありとしたいところである。
最後に、2月の大暴落から完全に立ち直ったとは言い難いため引き続き注意は必要である。
過去にも、今回のように大きく下げて、元値付近までひとまず戻して、暴落放題となったこともあるので、やはりこういった大崩れ跡には、早い段階で新高値を取ってこないと、完全に不安は払しょくできないといったところである。
まぁ、そうかといって、大勝負には入ったので、上昇を祈りたいところである。
それではまた
日経平均株価 21777円 -190円
本日の日経平均株価は、米株が2日続けて適度に下落したことを受けて190円安となっている。
まだ上トレンドラインを完全に抜けきっていない中、本日のような下げは少々不安が残るところであるが、遅かれ早かれ22000円の壁を明確に突破してくれるものとして、信じたいところである。
とりあえずドル円も106円台で膠着しており、一気の円高ともなっていないため、じわりと円安に向かって頂きたいところである。
まぁ、心配事があるとすれば、日本で言えば改ざん問題、米で言えばトランプ大統領の切り捨て問題と、政治の主となるべく人が波乱要因となっているため、まさかの展開になった際には、市場がどう動くのか程度は要注意であるものと考える。
とりあえず、深く心配しすぎてもしょうがないので、彼岸底ということでそろそろの本格反転を期待したいところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも前場は日経平均につられて弱い動きも見せたわけであるが、後場に入ると地味に戻り基調となり、引けてみればプラ転となる+3で終えることとなっている。
一応、マザーズチャートであるが、前回高値が1250あたりと見ることができるので、完全に射程距離に入っているといえる。
まぁ、明日以降この壁を明確に抜けると一段高も期待できるので、やはり期待はしたいところである。
ただ日足チャートを見る限りは、下にも十分下げ得る感じなので、下目線も残しておきたいところである。
あと、一昨日に買い放題を決行したわけであるが、今回買った銘柄を紹介しておきたい。
大本命:3131 シンデンハイテックス 配当がすこぶる良いので3月ということで大勝負
本命:2438 アスカネット AIプレートに引き続き期待して前回に続き大勝負
本命:6092 エンバイオ 中国における土壌汚染事業が上向くとして大勝負
本命:3479 ティーケーピー 2月の暴落時に売り払っていた銘柄で唯一売値より下がっていたので大勝負
本命:3891 ニッポン高度紙工業 日足チャート的に押し目をつけてさらに上昇の気配 業績も好調で大勝負
小勝負:3556 リネットジャパン 業績の割には底辺をさまよっているため勝負
小勝負:6079 エナリス 500円を割っていたため小勝負
小勝負:3920 アイビーシー 日足チャート的に反転の予感で小勝負
といったところである。
本日は、上記のうちアスカネットとニッポン高度紙工業がチラホラ上昇ということと、大崩れ銘柄もなかったので、収支はプラスとなっている。
まぁ、量子コン関連が一つも仕込めなかったのは残念であるが、そのうちある程度下がる場面が来るとするならば、上記の銘柄を一部売り払って、交換作戦もありとしたいところである。
最後に、2月の大暴落から完全に立ち直ったとは言い難いため引き続き注意は必要である。
過去にも、今回のように大きく下げて、元値付近までひとまず戻して、暴落放題となったこともあるので、やはりこういった大崩れ跡には、早い段階で新高値を取ってこないと、完全に不安は払しょくできないといったところである。
まぁ、そうかといって、大勝負には入ったので、上昇を祈りたいところである。
それではまた

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